特許
J-GLOBAL ID:200903064052228445
移動通信システムにおける伝送構成方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-204139
公開番号(公開出願番号):特開2002-135850
出願日: 2001年07月04日
公開日(公表日): 2002年05月10日
要約:
【要約】【課題】 情報ビットストリームが、物理層上で可変または多変データレート伝送モードでインターリーバサイズにマッピングされる3GPP2通信システムにおける伝送チェーン構成方法を提供すること。【解決手段】 物理層上で情報ビットストリームをデータレートにマッピングする過程で、3GPP2通信システムにおいて伝送チェーン構成する方法は、1/コーディングレートの逆数値を有するターボコードと、コンボルーショナルコードとの何れかで互いに異なるビットレートを有する情報ビットストリームをチャネルコーディングする工程と、チャネル符号化したビットストリームが所望のインターリービングサイズより小さい場合に、符号化したビットストリームを繰り返し、チャネル符号化したビットストリームが所望のインターリービングサイズより大きい場合に、パンクチャリングを行う工程とを備える。
請求項(抜粋):
物理層でデータレートの情報ビットストリームをマッピングするためのインターリービング過程で、′′1/コーディングレート′′の逆数値を有するターボコードと、コンボルーショナルコードとの何れかで互いに異なるビットレートを有する情報ビットストリームをチャネルコーディングする工程と、前記チャネル符号化したビットストリームが前記インターリービング長さに整合するよう、前記チャネル符号化したビットストリームが所望のインターリービング長さより大きい場合に、この符号化したビットストリームのビットをパンクチャリングし、前記チャネル符号化したビットストリームが所望のインターリービング長さより小さい場合に、この符号化したビットストリームを少なくとも一回繰り返す工程と、を備えていることを特徴とする3GPP2システムにおける伝送チェーン構成方法。
IPC (6件):
H04Q 7/38
, G06F 11/10 330
, H03M 13/13
, H03M 13/27
, H03M 13/29
, H04L 1/00
FI (7件):
G06F 11/10 330 M
, H03M 13/13
, H03M 13/27
, H03M 13/29
, H04L 1/00 B
, H04B 7/26 109 N
, H04B 7/26 109 M
Fターム (25件):
5B001AA13
, 5B001AB02
, 5B001AB03
, 5B001AC05
, 5B001AD06
, 5B001AE02
, 5J065AA01
, 5J065AB05
, 5J065AC02
, 5J065AD01
, 5J065AD10
, 5J065AE02
, 5J065AF02
, 5J065AG06
, 5J065AH01
, 5K014AA01
, 5K014BA02
, 5K014FA12
, 5K014FA16
, 5K067AA43
, 5K067BB21
, 5K067CC10
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067HH21
前のページに戻る