特許
J-GLOBAL ID：200903064053579748

アスファルトフィニッシャのエンジン制御装置

発明者：
山本 肇

山本 肇 について

, 
宮本 武

宮本 武 について


出願人/特許権者：
新キャタピラー三菱株式会社

新キャタピラー三菱株式会社 について


代理人 (1件)： 真田 有
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-283090
公開番号（公開出願番号）：特開2004-116448
出願日： 2002年09月27日
公開日（公表日）： 2004年04月15日
要約：
【課題】アスファルトフィニッシャのエンジン制御装置に関し、コンベア停止時に不要にエンジン速度を高めることなく、コンベアの実作動時にはエンジン速度を高めて確実にコンベアを作動させることができるようにする。【解決手段】合材供給用コンベアのコンベア用油圧モータに作動油を供給する油圧ポンプを駆動するエンジンと、エンジンを制御するエンジン制御手段20とをそなえるとともに、合材供給用コンベアの実際の作動状態を作動関連パラメータに基づいて検出するコンベア作動検出手段31をそなえ、エンジン制御手段20は、コンベア作動検出手段31が合材供給用コンベアの始動を検出したら、該エンジンを高出力状態に切り換えるように構成する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
合材供給用コンベアのコンベア用油圧モータに作動油を供給する油圧ポンプを駆動するエンジンであって少なくとも低出力状態と高出力状態とで作動しうるエンジンと、該エンジンを制御するエンジン制御手段とをそなえるとともに、 該合材供給用コンベアの実際の作動状態を作動関連パラメータに基づいて検出するコンベア作動検出手段をそなえ、 該エンジン制御手段は、該コンベア作動検出手段が該合材供給用コンベアの始動を検出したら、該エンジンを該高出力状態に切り換える ことを特徴とする、アスファルトフィニッシャのエンジン制御装置。
IPC (3件)：
F02D29/04 ,  E01C19/48 ,  F02D29/00
FI (3件)：
F02D29/04 G ,  E01C19/48 A ,  F02D29/00 B
Fターム (18件)：
2D052AA03 ,  2D052AD15 ,  2D052AD17 ,  2D052BA20 ,  2D052BD11 ,  2D052DA02 ,  3G093AA10 ,  3G093AA15 ,  3G093BA14 ,  3G093BA19 ,  3G093CA04 ,  3G093CA10 ,  3G093DA01 ,  3G093DB22 ,  3G093DB27 ,  3G093EA03 ,  3G093EA05 ,  3G093FB05
引用特許：
審査官引用 (8件)
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