特許
J-GLOBAL ID:200903064054545570

再生装置及びスキップ操作制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-158334
公開番号(公開出願番号):特開2004-363808
出願日: 2003年06月03日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【課題】ユーザが望む時点へのジャンプを効率よく達成できるようにする。【解決手段】ユーザは、CMが始まって2秒(タイムラグ)が経過した時点から、第1回目のスキップ操作を行う。これにより、スキップ時間:27 (sec)だけスキップする。その後、所定時間内に第2回目のスキップ操作を行う。これにより、スキップ時間:30 (sec)だけスキップする。同様に、所定時間内に第3回目のスキップ操作を行うと、スキップ時間:30 (sec)だけスキップする。同様に、所定時間内に第4回目のスキップ操作を行うと、スキップ時間:30 (sec)だけスキップする。この連続したスキップ操作により、ユーザが所望する時点(番組本編が再び始まる時点よりも1 (sec)だけ手前の時点)へのジャンプが達成できたことになる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
データストリームの再生中のスキップ操作を検出し、そのスキップ操作が第1回目のスキップ操作であるのか、それとも当該データストリームの再生中における第2回目以降のスキップ操作であるのかを判定する判定手段と、 前記判定手段の結果が第1回目のスキップ操作を示している場合、第1の時間間隔でスキップを実行し、第2回目以降のスキップ操作を示している場合、前記第1の時間間隔とは異なる第2の時間間隔でスキップを実行する処理実行手段と を具備することを特徴とする再生装置。
IPC (3件):
H04N5/76 ,  G11B27/10 ,  H04N5/93
FI (3件):
H04N5/76 A ,  G11B27/10 A ,  H04N5/93 Z
Fターム (10件):
5C052DD04 ,  5C052DD10 ,  5C053FA23 ,  5C053GB37 ,  5C053HA21 ,  5C053KA05 ,  5C053LA06 ,  5D077AA22 ,  5D077BA09 ,  5D077CB12
引用特許:
審査官引用 (2件)

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