特許
J-GLOBAL ID:200903064055159401

パチンコ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-053750
公開番号(公開出願番号):特開2006-230938
出願日: 2005年02月28日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】 羽根の周辺部に設けるべき釘の数を犠牲にすることなく遊技の興趣性を損ねないようにして規定の導入幅を確保することができる羽根機構を備えたパチンコ遊技機を提供する。【解決手段】 パチンコ球の導入口近傍に設けられて揺動可能な羽根部材を備えたパチンコ遊技機において、前記羽根部材は、前記導入口の端方向で二分する長さを有した第1,第2の羽根部材102,103からなり、第1の羽根部材102は回動可能に支持され、第2の羽根部材103は前記導入口の幅方向に摺動可能に支持され、前記第1,第2の羽根部材102,103は、通常、該導入口へのパチンコ球の導入を阻む状態の所定位置に保持されており、この状態から、第1の羽根部材102が回動し、これに順じて第2の羽根部材103が第1の羽根部材から離間して前記導入口を開放することを特徴としている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
パチンコ球の導入口近傍に設けられて揺動可能な羽根部材を備えたパチンコ遊技機において、 前記羽根部材は、前記導入口の端方向で二分する長さを有した第1,第2の羽根部材からなり、第1の羽根部材は回動可能に支持され、第2の羽根部材は前記導入口の幅方向に摺動可能に支持され、 前記第1,第2の羽根部材は、通常、該導入口へのパチンコ球の導入を阻む状態の所定位置に保持されており、この状態から、第1の羽根部材が回動し、これに順じて第2の羽根部材が第1の羽根部材から離間して前記導入口を開放することを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 316A
Fターム (2件):
2C088EB24 ,  2C088EB32
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機の中央役物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-301260   出願人:株式会社竹屋
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-204111   出願人:株式会社三共
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-214272
  • 特開平1-274787

前のページに戻る