特許
J-GLOBAL ID:200903064056658606

デジタルコードレス基地局における音声録再方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-063770
公開番号(公開出願番号):特開平5-268351
出願日: 1992年03月19日
公開日(公表日): 1993年10月15日
要約:
【要約】【目的】 デジタルコードレス基地局において、小型の構成で留守番電話機能を実現し、しかも、制御を容易する。【構成】 ハイウェイ15a,15bを備えた集線部15に各回線インターフェース部13,14を接続し、各回線インターフェース部13,14とデジタル無線部12間のインターフェースをハイウェイによる集線方式とすると共に、デジタル音声録再部16を集線部15に接続し、該デジタル音声録再部と各回線インターフェース部13,14及びデジタル無線部12間のインターフェースをハイウェイによる集線方式とし、デジタル音声録再部16は集線部15のハイウェイより音声データを取り込んでメモリに書き込み、あるいはメモリより読み出して集線部のハイウェイに送出する。
請求項(抜粋):
コードレス電話端末(11a〜11c)との間でデジタルの音声データをバースト送受信するデジタル無線部(12)と、デジタル回線インターフェース部(13)と、アナログ回線インターフェース部(14)を備え、各回線からの音声信号を所定のコードレス電話端末へ送信し、コードレス電話端末からの音声データを所定の回線インターフェース部を介して回線側に送出するデジタルコードレス基地局における音声録再方式において、ハイウェイ(15a,15b)を備えた集線部(15)に各回線インターフェース部(13,14)を接続し、各回線インターフェース部とデジタル無線部間のインターフェースをハイウェイによる集線方式とすると共に、デジタル音声録再部(16)を前記集線部に接続し、該デジタル音声録再部と各回線インターフェース部及びデジタル無線部間のインターフェースをハイウェイによる集線方式とし、デジタル音声録再部は集線部のハイウェイより音声データを取り込んでメモリに書き込み、あるいはメモリより読み出して集線部のハイウェイに送出することを特徴とするデジタルコードレス基地局における音声録再方式。
IPC (2件):
H04M 3/42 ,  H04Q 11/04

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