特許
J-GLOBAL ID:200903064059285916

平行移動する挟持面を持つプライヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小関 孝次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-107141
公開番号(公開出願番号):特開2000-296473
出願日: 1999年04月14日
公開日(公表日): 2000年10月24日
要約:
【要約】【課題】挟持面の間隔が大にとれ、平行移動する任意形状の挟持面の互換可能なプライヤ。【解決手段】交差部が軸着されているX字状部を介してその上下の延長上にある挟持部と握りレバ-とからなるプライヤにおいて、挟持部が対向位置にある挟持ア-ムならびに挟持面部材保持片とそのガイドバ-、および一対の挟持面部材とよりなり、挟持ア-ムの先端付近と挟持面部材保持片の中央部の少なくとも一方が軸着されていて、一方の挟持面部材保持片の内側の下端部に内側面に直角にガイドバ-が突出固定され他端にストップリングが付してあり、他方の挟持面部材保持片の下端部がガイドバ-に遊嵌してあり、挟持面部材の背面中央の突出片を挟持面部材保持片の頂部付近にあるヨコ方向の固定用孔に挿入し固定してある。一対の挟持面は平面同士、断面L字状と平面、断面L字状同士などがある。【効果】ガラス加工や板金作業等を容易にする。
請求項(抜粋):
交差部が軸着されているX字状部を介してその上下の延長上にある挟持部と握りレバ-とからなるプライヤにおいて、挟持部が対向位置にある挟持ア-ムならびに挟持面部材保持片とそのガイドバ-、および一対の挟持面部材とよりなり、挟持ア-ムの先端付近と挟持面部材保持片の中央部の少なくとも一方が軸着されていて、一方の挟持面部材保持片の内側の下端部に内側面に直角にガイドバ-が突出固定され他端にストップリングが付してあり、他方の挟持面部材保持片の下端部がガイドバ-に遊嵌してあり、挟持面部材の背面中央の突出片を挟持面部材保持片の頂部付近にあるヨコ方向の固定用孔に挿入し固定してあることからなる平行移動する挟持面を持つプライヤ。
Fターム (4件):
3C020PP01 ,  3C020PP06 ,  3C020PP15 ,  3C020SS07

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