特許
J-GLOBAL ID:200903064059777096
車椅子
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
飯田 堅太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-210319
公開番号(公開出願番号):特開平10-043246
出願日: 1996年08月08日
公開日(公表日): 1998年02月17日
要約:
【要約】【課題】 車椅子の車幅を広い狭い調整して狭隘場所でも走行できる車椅子を提供すること。【解決手段】 車輪着脱機構35を介してフレーム1に着脱自在に軸支されるとともに常には走行面に接地する大径の後輪30と、フレーム1下部に設けられ非接地位置と接地位置との間を移動可能なリフトアップ車輪55を備え、リフトアップ車輪55が接地位置において後輪30を走行面から離隔した位置へ上昇可能なリフトアップ装置50とを備えてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
車輪着脱機構を介してフレームに着脱自在に軸支されるとともに常には走行面に接地する後輪と、前記フレーム下部に設けられ前記後輪を走行面から離隔した位置へ上昇可能なリフトアップ装置と、を備え、前記リフトアップ装置は、前端部が車椅子のフレーム下部に枢着されて揺動可能に設けられた支持アームと、前記支持アームの自由端部の下部に設けられたリフトアップ車輪と、ペダル部を有し上端部が前記フレーム下部に枢着された第1リンクバーと、下端部が前記支持アームの自由端部に枢着され上端部が前記第1リンクバー下端部に枢着された第2リンクバーと、前記支持アームを前記フレーム下部方向へ回動付勢するばねと、を備え、前記リフトアップ車輪が、前記フレーム下部に接近した非接地位置と走行面に接地した接地位置との間を昇降可能に形成され、該接地位置において前記フレームの高さ位置を上昇可能に形成されてなることを特徴とする車椅子。
IPC (2件):
A61G 5/02 510
, A61G 5/00 509
FI (2件):
A61G 5/02 510
, A61G 5/00 509
引用特許:
審査官引用 (1件)
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車椅子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-203242
出願人:パラマウントベツド株式会社
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