特許
J-GLOBAL ID:200903064060183701

乾燥式生ごみ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-006297
公開番号(公開出願番号):特開平8-193785
出願日: 1995年01月19日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【目的】 生ごみの加熱面積及び蒸発面積を増加して乾燥処理効率の向上を図った乾燥式生ごみ処理装置を提供する。【構成】 円筒形状をなす容器41の内壁面に蒸気管44及び電熱板45からなる加熱部を設ける一方、容器41内に円筒形状をなす内筒仕切り壁49を回転自在に設けて内壁面に蒸気管50及び電熱板52からなる加熱部を設けて内室Aと外室Bとを形成し、内室a内の回転軸58に螺旋形状の第1トルネードフィン70を装着する一方、外室B内の内筒仕切り壁49に螺旋形状の第2トルネードフィン72を設け、第1トルネードフィン70と第2トルネードフィン72との回転方向を同じとすると共に螺旋方向を逆とする。
請求項(抜粋):
円筒形状をなして上部開口が蓋によって開閉自在な容器の内壁面に加熱部を設ける一方、該容器内に回転自在に支持された回転軸にブラケットを介して前記加熱部に近接して螺旋形状のトルネードフィンを装着し、前記容器の上部開口から投入された生ごみを回転する前記トルネードフィンの遠心力によって前記容器内壁面の加熱部に接触させて加熱乾燥させる乾燥式生ごみ処理装置において、前記容器内に円筒形状をなす内筒仕切り壁を回転自在に設けて該内筒仕切り壁の内壁面に加熱部を設け、該容器内部に内室と外室とを形成したことを特徴とする乾燥式生ごみ処理装置。
IPC (5件):
F26B 11/16 ,  B09B 5/00 ZAB ,  F26B 9/06 ,  F26B 23/10 ,  F26B 25/04

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