特許
J-GLOBAL ID:200903064065223000
無停電電源装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-207990
公開番号(公開出願番号):特開2000-041346
出願日: 1998年07月23日
公開日(公表日): 2000年02月08日
要約:
【要約】【課題】 蓄電池の試験時に蓄電池の電力が商用交流電源側に回生する不具合を未然に防ぐことができ、これにより蓄電池の無駄な電力消費を回避して信頼性の向上が図れる無停電電源装置を提供する。【解決手段】 PWMコンバータ2から蓄電池3およびインバータ4にかけての通電路にダイオード11を設け、このダイオード11と並列に常閉接点12を接続し、蓄電池3の試験に際しPWMコンバータ2の出力電圧を低減するとともに常閉接点12を開放作動する。
請求項(抜粋):
商用交流電源の電圧を直流電圧に変換するコンバータと、このコンバータの出力端に接続された蓄電池と、前記コンバータの出力端および前記蓄電池に接続され、コンバータの出力電圧または蓄電池の電圧を交流電圧に変換するインバータと、前記コンバータから前記蓄電池および前記インバータにかけての通電路に設けられた逆流防止手段と、この逆流防止手段と並列に接続された接点と、前記蓄電池の試験に際し前記コンバータの出力電圧を低減するとともに前記接点を開き、前記蓄電池の試験時以外は前記接点を閉じる手段と、を具備したことを特徴とする無停電電源装置。
IPC (5件):
H02J 9/06 504
, G01R 31/36
, H02J 3/38
, H02J 9/00
, H02M 7/48
FI (5件):
H02J 9/06 504 B
, G01R 31/36 Z
, H02J 3/38 S
, H02J 9/00 R
, H02M 7/48 N
Fターム (27件):
2G016CA00
, 2G016CB05
, 2G016CC00
, 2G016CC12
, 2G016CC18
, 2G016CC23
, 2G016CD04
, 2G016CD06
, 2G016CD08
, 2G016CD09
, 5G015FA18
, 5G015GA04
, 5G015HA16
, 5G015JA23
, 5G015JA55
, 5G066HA30
, 5G066HB09
, 5G066JA02
, 5G066JB03
, 5H007AA05
, 5H007AA06
, 5H007BB05
, 5H007CC12
, 5H007DA06
, 5H007EA02
, 5H007FA12
, 5H007FA18
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
直流無停電電源システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-052199
出願人:日本電信電話株式会社
-
特開昭62-224813
-
バッテリバックアップ回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-046745
出願人:ファナック株式会社
-
電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-015579
出願人:三菱電機株式会社
-
逆流防止装置及び太陽電池保護装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-314000
出願人:オムロン株式会社
全件表示
前のページに戻る