特許

J-GLOBAL ID：200903064067571880

平板型画像表示装置の製造方法および平板型画像表示装置

発明者： 中山 昭二 ,  竹中 滋男
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 須山 佐一
公報種別：再公表公報
出願番号（国際出願番号）：JP2000001772
公開番号（公開出願番号）：WO2000-060634
出願日： 2000年03月23日
公開日（公表日）： 2000年10月12日
要約：

【要約】基板上に形成された蛍光体層およびメタルバック層を有するフェースプレート(10)上に、真空雰囲気中でゲッタ膜として例えば活性なBa膜を形成する。次いで、真空雰囲気を維持しつつ、ゲッタ膜を形成したフェースプレート(10)と、基板上に形成された複数の電子放出素子を電子源として有するリアプレート(20)とを、間隙を有するように支持枠(30)を介して対向配置すると共に、これらの間隙を気密封止する。平板型画像表示装置(40)は、例えばメタルバック層上に形成された活性なBa膜を、ゲッタ膜として有する。このようなゲッタ膜は、活性な状態を維持しつつ、真空容器内の画像表示領域に配置されたものであり、良好なゲッタ機能を有している。

請求項（抜粋）：

基板上に形成された蛍光体層を有するフェースプレート上に、ゲッタ膜を形成する工程と、 前記ゲッタ膜を形成したフェースプレートと、基板上に形成された電子源を有するリアプレートとを、間隙を有するよう対向配置すると共に、前記間隙を気密封止する工程と を有する平板型画像表示装置の製造方法。

IPC (6件)：

H01J 9/39 ,  H01J 9/26 ,  H01J 9/40 ,  H01J 29/86 ,  H01J 29/94 ,  H01J 31/12

FI (6件)：

H01J 9/39 A ,  H01J 9/26 A ,  H01J 9/40 A ,  H01J 29/86 Z ,  H01J 29/94 ,  H01J 31/12 C