特許
J-GLOBAL ID:200903064068981267
ポリ乳酸系重合体の成形体およびその成形方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
庄司 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-348909
公開番号(公開出願番号):特開2001-162676
出願日: 1999年12月08日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】耐熱性、耐衝撃性に優れた生分解性成形体を得ること。【解決手段】ポリ乳酸系重合体の成形体は、面配向度(△P)が3.0×10-3〜30×10-3であるポリ乳酸系重合体のシートを、該ポリ乳酸系重合体のガラス転移温度(Tg)以上、(Tg+50°C)の範囲の温度になるまで予め加熱した後、加熱型と接触させたまま{該ポリ乳酸系重合体の結晶化温度(Tc)-20°C}以上、{該ポリ乳酸系重合体の融点(Tm)-20°C)以下の範囲の温度で成形及び熱処理を行い、その後、冷却することにより成形される。
請求項(抜粋):
面配向度(△P)が3.0×10-3〜30×10-3であるポリ乳酸系重合体のシートを、該ポリ乳酸系重合体のガラス転移温度(Tg)以上、(Tg+50°C)以下の範囲の温度になるまで予め加熱した後、加熱型と接触させたまま{該ポリ乳酸系重合体の結晶化温度(Tc)-20°C}以上、{該ポリ乳酸系重合体の融点(Tm)-20°C}以下の範囲の温度で成形及び熱処理を行い、その後、冷却することを特徴とするポリ乳酸系重合体の成形方法。
IPC (3件):
B29C 51/06
, B29C 51/42
, C08L 67:04
FI (3件):
B29C 51/06
, B29C 51/42
, C08L 67:04
Fターム (7件):
4F208AA24
, 4F208AC03
, 4F208AH52
, 4F208MA02
, 4F208MG11
, 4F208MH06
, 4F208MK13
引用特許:
審査官引用 (8件)
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ポリ乳酸系成形体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-173246
出願人:三菱樹脂株式会社
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特開昭57-146617
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特開昭56-038215
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