特許
J-GLOBAL ID:200903064069189826

撥水撥油剤の製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 俊夫 ,  吉田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-166542
公開番号(公開出願番号):特開2005-344032
出願日: 2004年06月04日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】合成繊維のみならず天然繊維に対しても十分な撥水撥油性示し、しかも洗濯耐久性にもすぐれた撥水撥油剤の製造法を提供する。 【解決手段】(a) ポリフルオロアルキル基含有(メタ)アクリレートおよび(b) フッ素原子非含有重合性単量体を、(c) ポリエチレンオキサイド付加型カチオン界面活性剤または該カチオン界面活性剤とポリエチレンオキサイド付加型ノニオン界面活性剤の両者および(d)グリコール系化合物の存在下で乳化処理した後、重合開始剤の存在下で共重合反応させて得られた水性分散液に、(e) ブロックドイソシアネートを添加して撥水撥油剤を製造する。
請求項(抜粋):
(a) ポリフルオロアルキル基含有(メタ)アクリレート、(b) フッ素原子非含有重合性単量体を、(c) ポリエチレンオキサイド付加型カチオン界面活性剤または該カチオン界面活性剤とポリエチレンオキサイド付加型ノニオン界面活性剤の両者および(d)グリコール系化合物の存在下で乳化処理した後、重合開始剤の存在下で共重合反応させて得られた水性分散液に、(e) ブロックドイソシアネートが添加されることを特徴とする撥水撥油剤の製造法。
IPC (2件):
C09K3/18 ,  C08F6/24
FI (2件):
C09K3/18 103 ,  C08F6/24
Fターム (18件):
4H020BA13 ,  4H020BA22 ,  4H020BA24 ,  4J100AL04Q ,  4J100AL08P ,  4J100AL08Q ,  4J100BB17P ,  4J100BB18P ,  4J100BC43Q ,  4J100CA04 ,  4J100HA00 ,  4J100HC51 ,  4J100JA00 ,  4L033AB01 ,  4L033AC03 ,  4L033AC04 ,  4L033BA69 ,  4L033CA22
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る