特許
J-GLOBAL ID:200903064069329202

再プログラム可能な遠隔センサー監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 紘一郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-538617
公開番号(公開出願番号):特表2001-522486
出願日: 1998年03月05日
公開日(公表日): 2001年11月13日
要約:
【要約】ポータブル遠隔センサーと被監視者のための自動化された再プログラム可能なリアルタイム監視・制御システムは、各々がセンサー(28)、位置探知装置(38)及びセンサーインターフェイスユニット(20)を有する1または2以上のポータブル監視ユニット(12)を含む。各センサーインターフェイスユニット(20)は、センサー(28)を監視するように、またセンサーのデータをデジタル無線通信ネットワークを介して中央監視装置(14)へ送信するように別々に構成されている。ポータブルユニット(12)は、人間または動物が運ぶか身に着けるようにするか、または無生物の被監視物体に固着される。
請求項(抜粋):
被監視体の状態を遠隔場所から監視する方法であって、 被監視体に関連する状態を感知する少なくとも1つの自動センサーと、ポータブル監視ユニットの位置探知装置と、作動状態と非作動状態とを有し少なくとも1つの自動センサーの所定の状態及び外部ソースからの要求信号よりなる群から選択した作動状態に対応する1組の作動パラメータの任意のものの発生に応答して非作動状態から作動状態へ変化するように作動可能であり、少なくとも1つの自動センサー及び位置探知装置と通信関係にあるプログラム可能なマイクロプロセッサー、マイクロプロセッサーと通信関係にある通信装置インターフェイス、通信装置インターフェイスと通信関係にある通信装置の第1のトランシーバ、及びマイクロプロセッサー、通信装置インターフェイス及び通信装置の第1の端末に電力を供給する電源を含むセンサーインターフェイスユニットとよりなるポータブル監視ユニットを被監視体に提供し、 マイクロプロセッサーが非作動状態に入った後、1つの作動状態に対応する作動パラメータの発生に応答して作動状態になり、センサーインターフェイスユニットから被監視体の状態を、また位置探知装置からポータブル監視ユニットの位置を導出し、被監視体の状態及びポータブル監視ユニットの位置を含む内容の状態メッセージを通信装置の第1のトランシーバを介して送信するように、マイクロプロセッサーを作動状態に対応する1組の作動パラメータをプログラムするステップより成ることを特徴とする被監視体の状態を遠隔場所から監視する方法。
IPC (3件):
G08B 26/00 ,  G01S 5/14 ,  H04B 7/26
FI (3件):
G08B 26/00 Z ,  G01S 5/14 ,  H04B 7/26 E
引用特許:
審査官引用 (3件)

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