特許
J-GLOBAL ID:200903064069965524

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 韮澤 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-141784
公開番号(公開出願番号):特開平8-005920
出願日: 1994年06月23日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】【目的】 画素数の多い撮像素子を用いた電子カメラに適した高い光学性能を有し、プリズム等が挿入可能な大きなバックフォーカスを有する小型のズームレンズ。【構成】 正の固定の第1群I、負の変倍作用を持つ第2群II、負の像面を一定に保つ作用の第3群III 、正の固定で結像作用を持つ第4群IVからなり、第4群IVは、正の第4-1サブ群IV-1と、それから比較的間隔を空けて配置された正の第4-2サブ群IV-2から構成され、第4-1サブ群IV-1は、少なくとも2枚の正レンズと少なくとも1枚の負レンズからなり、第4-2サブ群IV-2は、少なくとも1枚の正レンズと接合面が負の屈折力である少なくとも1枚の接合レンズからなる。
請求項(抜粋):
物体側から順に、正の屈折力を持ちズーミングに際して固定の第1レンズ群、負の屈折力を持ちズーミングに際して光軸に沿って移動して変倍作用を持つ第2レンズ群、負の屈折力を持ち、第2レンズ群のズーミング移動に伴って変動する像面を光軸に沿って移動して一定に保つ作用の第3レンズ群、正の屈折力を持ちズーミングに際して固定で結像作用を持つ第4レンズ群からなり、前記第4レンズ群は、物体側から順に、正の屈折力を持つ第4-1サブレンズ群と、それから比較的間隔を空けて配置された正の屈折力を持つ第4-2サブレンズ群から構成され、前記第4-1サブレンズ群は、物体側から順に、少なくとも2枚の正レンズと少なくとも1枚の負レンズからなり、前記第4-2サブレンズ群は、物体側から順に、少なくとも1枚の正レンズと接合面が負の屈折力である少なくとも1枚の接合レンズからなることを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  H04N 5/335
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平1-263618
  • 特開昭63-034506
審査官引用 (4件)
  • 特開平1-263618
  • 特開昭63-034506
  • 特開平1-263618
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