特許
J-GLOBAL ID:200903064070480593

音声データ処理システム、音声データ処理方法、該音声データ処理を行うためのプログラムを記録した記録媒体、音声記録装置及び、音声データ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-289639
公開番号(公開出願番号):特開2001-112099
出願日: 1999年10月12日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】使用者の目的や好みに応じて、処理対象の音声データに対する処理を適宜選択することができる音声データ処理システムを提供する。【解決手段】モノラル形式の音声データの記録が可能な複数の音声記録装置1(100),2(101)と、音声記録装置間で通信を行う通信手段と、通信手段を用いて音声記録装置の記録動作の同期をとる同期手段と、同期記録されたモノラル形式の音声データを、ステレオ形式の音声データに変換可能な音声データ形式変換手段と、同期記録されたモノラル形式の音声データに所定の音声強調処理を行うことが可能な音声強調処理手段とを有する音声データ処理装置としてのパーソナルコンピュータ102と、同期手段によって各音声記録装置に同期記録された音声データをパーソナルコンピュータ102に転送する転送手段と、音声データ形式変換または所定の音声強調処理を任意に選択可能な選択手段とを具備する。
請求項(抜粋):
モノラル形式の音声データの記録が可能な複数の音声記録装置と、音声記録装置間で通信を行う通信手段と、通信手段を用いて音声記録装置の記録動作の同期をとる同期手段と、同期記録されたモノラル形式の音声データを、ステレオ形式の音声データに変換可能な音声データ形式変換手段と、同期記録されたモノラル形式の音声データに所定の音声強調処理を行うことが可能な音声強調処理手段とを有する音声データ処理装置と、同期手段によって各音声記録装置に同期記録された音声データを音声データ処理装置に転送する転送手段と、音声データ形式変換または所定の音声強調処理を任意に選択可能な選択手段と、を具備したことを特徴とする音声データ処理システム。
IPC (2件):
H04S 5/00 ,  G10L 19/00
FI (2件):
H04S 5/00 ,  G10L 9/00 H
Fターム (1件):
5D062BB11

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