特許

J-GLOBAL ID：200903064073156002

蛍光体前駆体製造装置及び蛍光体前駆体の製造方法

発明者： 岡田 尚大 ,  伊藤 聡 ,  古澤 直子 ,  鈴木 隆行 ,  星野 秀樹
出願人/特許権者： コニカミノルタホールディングス株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-176841
公開番号（公開出願番号）：特開2004-018709
出願日： 2002年06月18日
公開日（公表日）： 2004年01月22日
要約：

【課題】蛍光体前駆体粒子の粒径や晶癖を制御し、小粒径、且つ、高輝度な蛍光体が得られる蛍光体前駆体製造装置及び蛍光体前駆体の製造方法の提供。【解決手段】少なくとも、第1の流路から送り込まれる蛍光体原料溶液と、第2の流路から送り込まれる蛍光体原料溶液とを連続的に衝突・混合させてから第3の流路に連続的に送り込むとともに、衝突後の混合液をレイノルズ数3000以上で0.001秒以上送液した後に、該第3の流路から連続的に吐出させるように構成したことを特徴とする蛍光体前駆体製造装置。【選択図】 なし

請求項（抜粋）：

少なくとも、第1の流路から送り込まれる蛍光体原料溶液と、第2の流路から送り込まれる蛍光体原料溶液とを連続的に衝突・混合させてから第3の流路に連続的に送り込むとともに、衝突後の混合液をレイノルズ数3000以上で0.001秒以上送液した後に、該第3の流路から連続的に吐出させるように構成したことを特徴とする蛍光体前駆体製造装置。

IPC (4件)：

C09K11/08 ,  B01F3/08 ,  B01F5/00 ,  B01J4/00

FI (4件)：

C09K11/08 A ,  B01F3/08 Z ,  B01F5/00 D ,  B01J4/00 103

Fターム (22件)：

4G035AB37 ,  4G035AC01 ,  4G068AA02 ,  4G068AA06 ,  4G068AA07 ,  4G068AB15 ,  4G068AC13 ,  4G068AC16 ,  4G068AD21 ,  4G068AD46 ,  4G068AE06 ,  4G068AF36 ,  4H001CA01 ,  4H001CF01 ,  4H001XA05 ,  4H001XA08 ,  4H001XA14 ,  4H001XA30 ,  4H001XA39 ,  4H001XA64 ,  4H001YA25 ,  4H001YA63