特許
J-GLOBAL ID:200903064077863560

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-044812
公開番号(公開出願番号):特開平11-242158
出願日: 1998年02月26日
公開日(公表日): 1999年09月07日
要約:
【要約】【課題】 高画質の画像を得ることができる、コンパクト,低コスト,高変倍のズームレンズを提供する。【解決手段】 物体側から順に、正の第1レンズ群(Gr1),負の第2レンズ群(Gr2),正の第3レンズ群(Gr3),正の第4レンズ群(Gr4)で構成され、変倍の際に第1,第3レンズ群(Gr1,Gr3)が固定された状態で第2,第4レンズ群(Gr2,Gr4)が移動するズームレンズにおいて、第1レンズ群(Gr1)の焦点距離や第2レンズ群(Gr2)の変倍負担を適切に規定した。
請求項(抜粋):
物体側から順に、正のパワーを有する第1レンズ群と、負のパワーを有する第2レンズ群と、正のパワーを有する第3レンズ群と、正のパワーを有する第4レンズ群と、で構成され、変倍の際に前記第1レンズ群と前記第3レンズ群が固定された状態で前記第2レンズ群と前記第4レンズ群が移動するズームレンズであって、以下の条件式を満足することを特徴とするズームレンズ;2.5<f1/fW<8.00.7×β34T/β34W<β2T/β2W<2.3×β34T/β34Wただし、f1 :第1レンズ群の焦点距離、fW :広角端での全系の焦点距離、β2W :広角端での第2レンズ群の横倍率、β2T :望遠端での第2レンズ群の横倍率、β34W:広角端での第3レンズ群と第4レンズ群の横倍率、β34T:望遠端での第3レンズ群と第4レンズ群の横倍率、である。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18

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