特許
J-GLOBAL ID:200903064078862916

インヒビタスイッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 克治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-260914
公開番号(公開出願番号):特開2000-076970
出願日: 1998年08月31日
公開日(公表日): 2000年03月14日
要約:
【要約】【課題】磁気センサを備え安価で高精度なインヒビタスイッチを提供すること。【解決手段】インヒビタスイッチは、自動変速機の変速操作位置に応じて回動し、永久磁石4を備えた可動盤1と、前記永久磁石4の磁力を検出する磁気センサ9と、極盤3と、該極盤3とで前記可動盤1を回動自在に軸支した蓋体2と、を具備している。前記極盤3は、軸穴3aを中心とした略扇形で、かつ前記可動盤1を回動自在に収納する空間を形成した底面3dと、該底面3dに前記磁気センサ9を載置した基板6に電気的に接続する導電体7の接続部7aを突出形成し、前記底面3dの端部に前記軸筒部1aが軸合する軸穴3aと、前記磁気センサ9を載設し、前記接続部7aに接続した基板6と、を備えている。
請求項(抜粋):
自動変速機の変速操作位置に応じて回動し、永久磁石(4)を備えた可動盤(1)と、前記永久磁石(4)の磁力を検出する磁気センサ(9)と、該磁気センサ(9)を備えし、かつ前記可動盤(1)を回動自在に軸支した極盤(3)と、前記可動盤(1)を回動自在に軸支した蓋体(2)と、を具備したインヒビタスイッチにおいて、前記極盤(3)は、軸穴(3a)を中心とした略扇形で、かつ前記可動盤(1)を回動自在に収納する空間を形成した底面(3d)と、該底面(3d)に前記磁気センサ(9)を載置した基板(6)に電気的に接続する導電体(7)の接続部(7a)を突出形成し、前記底面(3d)の端部に前記軸筒部(1a)が軸合する軸穴(3a)と、前記磁気センサ(9)を載設し、前記接続部(7a)に接続した基板(6)と、を備えたことを特徴とするインヒビタスイッチ。
IPC (3件):
H01H 36/00 ,  B60K 20/00 ,  H01H 21/78
FI (3件):
H01H 36/00 M ,  B60K 20/00 B ,  H01H 21/78 Z
Fターム (14件):
3D040AA33 ,  3D040AB01 ,  3D040AC36 ,  3D040AE17 ,  5G019AA09 ,  5G019AM63 ,  5G019CY55 ,  5G019SK01 ,  5G019SY01 ,  5G046AA01 ,  5G046AB01 ,  5G046AC52 ,  5G046AE05 ,  5G046AE11

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