特許
J-GLOBAL ID:200903064080510946

光導波路とファイバ支持具との接続方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-091997
公開番号(公開出願番号):特開平5-264856
出願日: 1992年03月18日
公開日(公表日): 1993年10月15日
要約:
【要約】【目的】 光導波路とファイバ支持具とを手軽に接続でき、しかも接続損失、温度特性などの良好な接続部とする。【構成】 金属製の導波路基板1に導波路コア2が形成された光導波路3の端面4と、支持基板5に光ファイバ6を配置するガイド溝7が形成されたファイバ支持具8の端面9のいずれか一方の端面に薄膜ガラス10を設ける。その薄膜ガラス10と薄膜ガラス10が設けられていない端面とを突き合わせ、前記両基板1、5に直流電圧をかけて、そのとき生ずる静電引力により薄膜ガラス10とそれと突合わされている端面とを接合して前記光導波路3とファイバ支持具8とを接続する。
請求項(抜粋):
金属製の導波路基板1に導波路コア2が形成された光導波路3の端面4と、支持基板5に光ファイバ6を配置するガイド溝7が形成されたファイバ支持具8の端面9のいずれか一方の端面に薄膜ガラス10を設け、その薄膜ガラス10と薄膜ガラス10が設けられていない端面とを突き合わせ、前記両基板1、5に直流電圧をかけて、薄膜ガラス10とそれと突合わされている端面とを接合して前記光導波路3とファイバ支持具8とを接続するようにしたことを特徴とする光導波路とファイバ支持具との接続方法。
IPC (2件):
G02B 6/30 ,  G02B 6/12
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-216295
  • 特開平2-084297

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