特許
J-GLOBAL ID:200903064080992240
容器アダプター
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-370992
公開番号(公開出願番号):特開2006-175349
出願日: 2004年12月22日
公開日(公表日): 2006年07月06日
要約:
【課題】 自転及び公転方式の撹拌又は脱泡撹拌装置の自転及び公転する容器に、使いすての容器をそのまま入脱できるようにして、使いすて容器に充填された物質を撹拌又は脱泡撹拌できるようにした容器アダプターを提供する。【解決手段】 自転及び公転方式の撹拌又は脱泡撹拌装置の自転及び公転する容器10内に、使いすて容器20又は20Bを入脱できるようにした粘着性ゴム・合成樹脂成形体30又は30Bを嵌入して使いすて容器20又は20Bに自転及び公転ができるようにしたもの。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
自転及び公転方式の撹拌又は脱泡撹拌装置の自転及び公転する容器(以下、遊星回転容器という。)10内に被撹拌又は被脱泡撹拌の物質を充填した容器(以下、物質充填容器という。)20又は20Bを収容して入脱可能に保持すると共に、前記遊星回転容器10と共に前記物質充填容器20又は20Bに自転及び公転ができるようにした容器アダプターであって、2液混合常温硬化形のゴム・合成樹脂を前記遊星回転容器10内に注入して硬化させた粘着性ゴム・合成樹脂成形体30又は30Bからなり、前記ゴム・合成樹脂成形体30又は30Bを前記遊星回転容器10内に着脱可能に嵌入できるようにすると共に、前記物質充填容器20又は20Bを、前記自転及び公転方式の撹拌又は脱泡撹拌装置の運転停止時には、前記ゴム・合成樹脂成形体30又は30Bに入脱可能に保持され、前記自転及び公転方式の撹拌又は脱泡撹拌装置の運転中は、前記ゴム・合成樹脂成形体30又は30Bの容器孔31又は31Bに粘着されて遊星回転容器10と共に自転及び公転ができるようにしたことを特徴とする容器アダプター。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
4D011AA04
, 4D011AC10
, 4G036AA21
, 4G036AA25
, 4G036AA26
引用特許:
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