特許
J-GLOBAL ID:200903064082191694

Dチャネル信号監視方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-012727
公開番号(公開出願番号):特開平5-211562
出願日: 1992年01月28日
公開日(公表日): 1993年08月20日
要約:
【要約】【目的】ISDNの通信規約によるユーザ・網インタフェース構造のDチャネル上の信号を監視するときの保守性の改善および経済性の向上をはかる。【構成】ISDNの通信規約により加入者端末20を加入者線30を介して収容接続する電子交換機10は、保守端末40を接続し、保守端末40からの監視要求によって指定された加入者線30と送受信するDチャネル信号をDチャネル信号監視部14で取り出して監視データ編集記録部15が所定の監視データに編集し、保守端末40からの命令により保守端末40へ送信する。保守端末40からの監視の開始/終了の時刻指示は指定時刻駆動制御部16が記憶し、この時刻になったときDチャネル信号監視部14に通知して監視を開始/終了する。
請求項(抜粋):
ISDN(サービス総合ディジタル網)の通信規約によるユーザ・網インタフェース構造のDチャネル上の信号を監視するDチャネル信号監視方式において、電子交換機が、保守端末から前記Dチャネル上の信号監視要求を受けたとき加入者線を介して授受するDチャネル信号を取込むDチャネル信号監視部と、この監視部が取込んだDチャネル信号を前記保守端末が指定する監視データに形成してこの保守端末へ出力する監視データ編集記録部とを有することを特徴とするDチャネル信号監視方式。
IPC (3件):
H04M 3/22 ,  H04M 3/00 ,  H04Q 11/04
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-101556
  • 特開昭62-237851

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