特許
J-GLOBAL ID：200903064087308522

2-ピリジルシラン類、その製造方法と中間体および該2-ピリジルシラン類からアルコール類を製造する方法

発明者：
吉田 潤一

吉田 潤一 について

, 
伊丹 健一郎

伊丹 健一郎 について

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菅 誠治

菅 誠治 について


出願人/特許権者：
住友化学工業株式会社

住友化学工業株式会社 について


代理人 (1件)： 久保山 隆 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-063215
公開番号（公開出願番号）：特開2000-256370
出願日： 1999年03月10日
公開日（公表日）： 2000年09月19日
要約：
【要約】【課題】汎用的な酸・塩基抽出により精製が可能な化合物を提供すること。【解決手段】一般式(1)(式中、R1はアルキル基、アラルキル基、アルケニル基、アルキニル基もしくは3置換シリル基を表わし、R2およびR3はそれぞれ同一または相異なって、アルキル基、アルコキシ基、アリール基、アリールオキシ基、アラルキル基、アラルキルオキシ基、アルケニル基、アルキニル基もしくは3置換シリル基を表わし、R4、R5、R6およびR7はそれぞれ同一または相異なって、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基、アリール基、アリールオキシ基、アラルキル基、アラルキルオキシ基、アルケニル基、アルキニル基、シアノ基、ニトロ基、水酸基、アルキルスルホニル基、アリールスルホニル基もしくは3置換シリル基を表わす。ここで、前記したアルキル基、アルコキシ基、アリール基、アリールオキシ基、アラルキル基、アラルキルオキシ基、アルケニル基、アルキニル基は、置換基を有していてもよい。)で示される2-ピリジルシラン類。
請求項（抜粋）：
一般式(1)(式中、R1はアルキル基、アラルキル基、アルケニル基、アルキニル基もしくは3置換シリル基を表わし、R2およびR3はそれぞれ同一または相異なって、アルキル基、アルコキシ基、アリール基、アリールオキシ基、アラルキル基、アラルキルオキシ基、アルケニル基、アルキニル基もしくは3置換シリル基を表わし、R4、R5、R6およびR7はそれぞれ同一または相異なって、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基、アリール基、アリールオキシ基、アラルキル基、アラルキルオキシ基、アルケニル基、アルキニル基、シアノ基、ニトロ基、水酸基、アルキルスルホニル基、アリールスルホニル基もしくは3置換シリル基を表わす。ここで、前記したアルキル基、アルコキシ基、アリール基、アリールオキシ基、アラルキル基、アラルキルオキシ基、アルケニル基、アルキニル基は、置換基を有していてもよい。)で示される2-ピリジルシラン類。
IPC (5件)：
C07F 7/10 ,  C07C 29/48 ,  C07C 33/26 ,  C07C 35/08 ,  C07F 19/00
FI (5件)：
C07F 7/10 S ,  C07C 29/48 ,  C07C 33/26 ,  C07C 35/08 ,  C07F 19/00
Fターム (35件)：
4H006AA01 ,  4H006AA02 ,  4H006AB84 ,  4H006AB99 ,  4H006AC26 ,  4H006AC41 ,  4H006FC52 ,  4H006FE11 ,  4H049VN01 ,  4H049VP01 ,  4H049VP02 ,  4H049VP03 ,  4H049VP04 ,  4H049VP05 ,  4H049VQ59 ,  4H049VQ77 ,  4H049VQ95 ,  4H049VR20 ,  4H049VR40 ,  4H049VS12 ,  4H049VS59 ,  4H049VS77 ,  4H049VS95 ,  4H049VT03 ,  4H049VT19 ,  4H049VT26 ,  4H049VT42 ,  4H049VT46 ,  4H049VU31 ,  4H049VU36 ,  4H049VW02 ,  4H049VW33 ,  4H049VW39 ,  4H050AA01 ,  4H050AB84
引用文献：
出願人引用 (3件)

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