特許
J-GLOBAL ID:200903064088106290

マンホール用蓋の鉤穴構造及び凹溝付きマンホール用蓋の開蓋方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 越川 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-125097
公開番号(公開出願番号):特開平11-061866
出願日: 1988年04月30日
公開日(公表日): 1999年03月05日
要約:
【要約】【課題】操作棒の係合を円滑に行わせながら、耐久性のあるマンホール用蓋の鉤穴構造を得ることにある。【解決手段】マンホールの開口縁部に設けた座枠に蓋を着脱可能に嵌合してなるマンホール用蓋において、蓋の外周部に、下方に凹みかつその外が蓋の外周端面に開口する鉤状の凹溝を形成し、この凹溝の相対する対面壁の上部かつ蓋の半径方向中央部に、短尺かつ柱状であって下面が連続した曲面である係止体を互いに対向させて突出形成すると共に、各係止体の間に前記対面壁の間隔より小さく隙間を設けたものである。
請求項(抜粋):
マンホールの開口縁部に設けた座枠に蓋を着脱可能に嵌合してなるマンホール用蓋において、蓋の外周部に、下方に凹みかつその外端が蓋の外周端面に開口する鉤状の凹溝を形成し、この凹溝の相対する対面壁の上部かつ蓋の半径方向中央部に、短尺かつ柱状であって下面が連続した曲面である係止体を互いに対向させて突出形成すると共に、各係止体の間に前記対面壁の間隔より小さく隙間を設けたことを特徴とするマンホール用蓋の鉤穴構造。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-002345

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