特許
J-GLOBAL ID:200903064088567025

黄斑変性の治療方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-530310
公開番号(公開出願番号):特表平11-503152
出願日: 1996年03月29日
公開日(公表日): 1999年03月23日
要約:
【要約】黄班変性は加齢性眼疾患であり、その疾患の発症または進行の治療または予防に有効であることが示されている公知の治療法は現在のところない。非滲出(乾燥型)黄斑変性の現行の治療法は、初期診断および注意深いフォローアップに限られているが、一方、滲出(湿潤型)黄班変性の対症療法は、レーザー光凝固療法、外科処置、低用量照射(遠隔放射線療法)、及び抗酸化療法または抗炎症療法を包含する。本発明は、黄斑変性の発症または進行の新規治療方法または予防方法に関し、グルタチオン(GSH)増強剤を単独で、或いは少なくとも1の抗酸化療法もしくは抗炎症療法と共に定期的に投与されることを具備する。また、本発明は1以上の上記の対症療法に加えて用いてもよい。
請求項(抜粋):
黄斑変性の治療を要する患者における黄斑変性の治療方法であって、グルタチオン増強剤の有効量を前記患者に投与することを含んでなる方法。
IPC (12件):
A61K 45/00 ,  A61H 39/08 ,  A61K 9/08 ,  A61K 9/127 ,  A61K 31/07 AGA ,  A61K 31/195 ABL ,  A61K 31/355 ,  A61K 31/375 ,  A61K 31/425 ,  A61K 38/21 AED ,  A61N 5/00 ,  A61N 5/06
FI (12件):
A61K 45/00 ,  A61H 39/08 ,  A61K 9/08 V ,  A61K 9/127 M ,  A61K 31/07 AGA ,  A61K 31/195 ABL ,  A61K 31/355 ,  A61K 31/375 ,  A61K 31/425 ,  A61N 5/00 ,  A61N 5/06 E ,  A61K 37/66 AED G
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
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