特許
J-GLOBAL ID:200903064090205351

Pt/ZnO触媒の存在下においてカルボニル化合物の選択的液相水素化により対応するアルコールを生成させる方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 祐輔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-352828
公開番号(公開出願番号):特開2003-221351
出願日: 2002年12月04日
公開日(公表日): 2003年08月05日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】カルボニル化合物を選択的に水素化して、対応するアルコールを高い選択率で得る。【解決手段】水素およびPt/ZnO触媒の存在下において、一般式(I):〔式中、R1およびR2は、同一であるかまたは異なっており、それぞれ独立して、水素、飽和またはモノもしくはポリ不飽和の直鎖状または分枝状の場合により置換されたC1〜C20-アルキル基、場合により置換されたアリール基、または場合により置換された複素環式基である。〕で表されるカルボニル化合物の選択的液相水素化により、一般式(II):〔式中、R1およびR2は、それぞれ、先に定義したとおりである。〕で表される対応するアルコールを生成させる。
請求項(抜粋):
水素およびPt/ZnO触媒の存在下において、一般式(I):【化1】〔式中、R1およびR2は、同一であるかまたは異なっており、それぞれ独立して、水素、飽和またはモノもしくはポリ不飽和の直鎖状または分枝状の場合により置換されたC1〜C20-アルキル基、場合により置換されたアリール基、または場合により置換された複素環式基である。〕で表されるカルボニル化合物の選択的液相水素化により、一般式(II):【化2】〔式中、R1およびR2は、それぞれ、先に定義したとおりである。〕で表される対応するアルコールを生成させる方法。
IPC (3件):
C07C 29/145 ,  C07C 33/02 ,  C07B 61/00 300
FI (3件):
C07C 29/145 ,  C07C 33/02 ,  C07B 61/00 300
Fターム (9件):
4H006AA02 ,  4H006AC41 ,  4H006BA26 ,  4H006BA55 ,  4H006BA61 ,  4H006BE20 ,  4H006FE11 ,  4H039CA60 ,  4H039CB20
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • US 4,100,180
  • EP 071 787
  • EP 422 968

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