特許
J-GLOBAL ID:200903064092819390
バイオセンサ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
鷲田 公一
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2006311871
公開番号(公開出願番号):WO2006-134942
出願日: 2006年06月13日
公開日(公表日): 2006年12月21日
要約:
本発明はカーボンナノチューブなどの超微細繊維体をチャネルとする高感度な電界効果トランジスタ、およびそれを用いたバイオセンサに関する。本発明の電界効果トランジスタは、基板、前記基板上に配置されたソース電極およびドレイン電極、前記ソース電極とドレイン電極とを電気的に接続するチャネル、ならびに前記基板に自由電子の移動による分極を生じさせるゲート電極を有する。例えば、前記基板は、半導体または金属から成る支持基板、および前記支持基板の第一の面に形成された第一の絶縁膜、および前記支持基板の第二の面に形成された第二の絶縁膜を有し、前記ソース電極、ドレイン電極およびチャネルは、前記第一の絶縁膜上に配置され、前記ゲート電極は、前記第二の絶縁膜上に配置される。
請求項(抜粋):
基板と、前記基板上に配置されたソース電極およびドレイン電極と、前記ソース電極とドレイン電極とを電気的に接続するチャネルと、前記チャネルを流れる電流を制御するゲート電極とを有し、
前記チャネルは、超微細繊維体を含み、
前記ゲート電極は、前記基板に自由電子の移動による分極を生じさせる、
電界効果トランジスタ。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N27/00 J
, G01N27/02 E
Fターム (9件):
2G060AA15
, 2G060DA01
, 2G060DA06
, 2G060DA09
, 2G060DA14
, 2G060DA31
, 2G060DA33
, 2G060HC10
, 2G060HC24
引用特許:
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