特許
J-GLOBAL ID:200903064094051626
ステータ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-126866
公開番号(公開出願番号):特開2005-312207
出願日: 2004年04月22日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】 各相のステータ片におけるターミナルの共通化を図る。【解決手段】 分割鉄心42に外嵌した絶縁ボビン43にステータコイル44を巻回してステータ片41が構成され、複数のステータ片41を円環状に配列して環状ステータ群が構成され、この環状ステータ群に環状の配電部材が取り付けられ、配電部材の各相の給電線とステータコイル44が、絶縁ボビン43に固定されたターミナル61を介して接続されたステータであって、給電線は相毎にステータの軸線方向にずらして配置され、且つ、各給電線はステータの直径方向に延出する端子部を備え、ターミナル61には、ステータコイル44の一端44aに接続される第1接続部61bと、いずれの相の給電線の端子部にも接続可能な軸線方向長さを有する第2接続部61cを備える。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
分割鉄心に外嵌した絶縁ボビンにステータコイルを巻回してステータ片が構成され、複数の前記ステータ片を円環状に配列して環状ステータ群が構成され、この環状ステータ群に環状の配電部材が取り付けられ、前記配電部材の各相の給電線と前記ステータコイルが、前記絶縁ボビンに固定されたターミナルを介して接続されたステータであって、
前記給電線は相毎にステータの軸線方向にずらして配置され、且つ、各給電線はステータの直径方向に延出する端子部を備え、
前記ターミナルには、前記ステータコイルの一端に接続される第1接続部と、いずれの相の給電線の前記端子部にも接続可能な軸線方向長さを有する第2接続部を備えることを特徴とするステータ。
IPC (4件):
H02K3/18
, H02K1/18
, H02K3/46
, H02K3/52
FI (4件):
H02K3/18 J
, H02K1/18 C
, H02K3/46 B
, H02K3/52 E
Fターム (52件):
5H601AA09
, 5H601BB20
, 5H601CC01
, 5H601CC02
, 5H601CC13
, 5H601DD01
, 5H601DD11
, 5H601DD18
, 5H601EE03
, 5H601EE04
, 5H601EE05
, 5H601EE19
, 5H601EE23
, 5H601GA02
, 5H601GB05
, 5H601GB12
, 5H601GB33
, 5H601GC02
, 5H601GC12
, 5H601GC22
, 5H601GD02
, 5H601GD08
, 5H601GD12
, 5H601GD14
, 5H601GD22
, 5H601JJ07
, 5H603AA09
, 5H603BB01
, 5H603BB07
, 5H603BB12
, 5H603CA01
, 5H603CA05
, 5H603CB11
, 5H603CB18
, 5H603CB20
, 5H603CB26
, 5H603CC11
, 5H603CC17
, 5H603CC18
, 5H603CD02
, 5H603CD04
, 5H603CD13
, 5H603CD21
, 5H604AA08
, 5H604BB01
, 5H604BB10
, 5H604BB14
, 5H604CC01
, 5H604CC05
, 5H604CC15
, 5H604QB14
, 5H604QB17
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
-
電動機のリードフレーム及びこれを用いた配電部品
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-251952
出願人:本田技研工業株式会社
-
電力供給装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-252109
出願人:日本輸送機株式会社
-
回転電機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-208609
出願人:本田技研工業株式会社
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