特許
J-GLOBAL ID:200903064094503780
再生可能な脱臭材およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
青木 朗 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-324294
公開番号(公開出願番号):特開平6-170220
出願日: 1992年12月03日
公開日(公表日): 1994年06月21日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、活性炭を基材とする脱臭材およびその製造方法に関し、長時間にわたり安定した脱臭作用を維持し且つ脱臭作用をほぼ完全に回復可能にすることを目的とする。【構成】 活性炭の外表面と外表面に開口した細孔内とに光触媒を担持させ、光照射下且つ臭気成分の存在下では外表面の光触媒により臭気成分を直接分解しながら細孔内の光触媒により臭気成分を吸着し、光照射下且つ臭気成分の不在下では上記吸着された臭気成分を細孔内の光触媒により分解するように構成した。光触媒を構成する金属の化合物を活性炭の外表面および細孔内に付着させた後、加水分解および焼成により上記光触媒としての金属酸化物を活性炭の外表面および細孔内に担持させる。
請求項(抜粋):
活性炭の外表面と外表面に開口した細孔内とに光触媒を担持させ、光照射下且つ臭気成分の存在下では外表面の光触媒により臭気成分を直接分解しながら細孔内の光触媒により臭気成分を吸着し、光照射下且つ臭気成分の不在下では上記吸着された臭気成分を細孔内の光触媒により分解するようにしたことを特徴とする再生可能な脱臭材。
IPC (7件):
B01J 20/20 ZAB
, B01D 53/34 ZAB
, B01D 53/34 116
, B01D 53/36 ZAB
, B01J 20/28 ZAB
, B01J 21/18 ZAB
, B01J 35/02 ZAB
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭53-118281
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脱臭剤とその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-152053
出願人:日本電装株式会社
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