特許
J-GLOBAL ID:200903064096112401
内燃機関の可変動弁機構駆動装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-112979
公開番号(公開出願番号):特開2004-316571
出願日: 2003年04月17日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】気筒群毎の運転状態を変化させる場合におけるショックを抑制できる多気筒内燃機関の可変動弁機構駆動装置。【解決手段】第1気筒群(第2気筒2b及び第3気筒2c)と第2気筒群(第1気筒2a及び第4気筒2d)とのそれぞれにコントロールシャフト134,136が備えられている。このため第1仲介駆動機構110と第2仲介駆動機構120とが個別に駆動できることで、気筒群毎にバルブリフト量を連続的に変更することが可能である。したがって気筒群毎の運転状態の変化を滑らかにできるので、減筒処理開始、減筒対象交代あるいは減筒から復帰する場合においても出力トルクの円滑な変更によりショックを抑制できる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
コントロールシャフトの駆動により各気筒のバルブリフト量を連続的に変更可能な可変動弁機構を備えた多気筒内燃機関において、
前記気筒を複数の気筒群に分けて、各気筒群毎に前記コントロールシャフトを備えることで、気筒群別にバルブリフト量を連続的に変更可能としたことを特徴とする内燃機関の可変動弁機構駆動装置。
IPC (2件):
FI (4件):
F01L13/00 301L
, F01L13/00 302F
, F01L13/00 303Z
, F01L1/04 D
Fターム (18件):
3G016BA03
, 3G016BA06
, 3G016BB09
, 3G016BB17
, 3G016BB22
, 3G016DA01
, 3G016DA04
, 3G018AB04
, 3G018AB17
, 3G018BA18
, 3G018CA06
, 3G018DA08
, 3G018DA83
, 3G018FA01
, 3G018FA06
, 3G018FA07
, 3G018FA12
, 3G018GA01
引用特許:
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