特許
J-GLOBAL ID:200903064098594101
防火シャッターの手動閉鎖機構
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
稲葉 昭治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-272360
公開番号(公開出願番号):特開2002-081281
出願日: 2000年09月07日
公開日(公表日): 2002年03月22日
要約:
【要約】【課題】手動閉鎖器の設置場所が制約を受けないような手動閉鎖機構を提供する。手動閉鎖機構による閉鎖中に、人等が挟まれた場合に、シャッターカーテンの下降を停止できるようにする。【解決手段】火災時等の非常時を検知して出力される作動信号によってブレーキ手段を解放してシャッターカーテンを降下させる自動閉鎖装置14と、障害物を検知する障害物検知手段と、降下時に該障害物検知手段の検知に基づいて該ブレーキ手段を復帰させて降下を停止させる停止手段とを有し、自動閉鎖装置14には手動閉鎖器22が電気的に連結されており、手動閉鎖器22からの要求に応じて自動閉鎖装置14に閉鎖信号が出力されて該ブレーキ手段を解放させ、該障害物検知手段からの検知信号によって、該ブレーキ手段を復帰させる。
請求項(抜粋):
火災時等の非常時を検知して出力される作動信号によってブレーキ手段を解放してシャッターカーテンを降下させる自動閉鎖装置と、障害物を検知する障害物検知手段と、降下時に該障害物検知手段の検知に基づいて該ブレーキ手段を復帰させて降下を停止させる停止手段とを有し、該自動閉鎖装置には手動閉鎖器が電気的に連結されており、該手動閉鎖器からの要求に応じて該自動閉鎖装置に閉鎖信号が出力されて該ブレーキ手段を解放させ、該障害物検知手段からの検知信号によって、該ブレーキ手段を復帰させるように構成したことを特徴とする防火シャッターの手動閉鎖機構。
IPC (4件):
E06B 9/80
, A62C 2/06 503
, A62C 2/24
, G08B 17/00
FI (5件):
A62C 2/06 503
, A62C 2/24 P
, A62C 2/24 H
, G08B 17/00 E
, E06B 9/204 F
Fターム (16件):
2E042AA01
, 2E042CA01
, 2E042CA12
, 2E042CB01
, 2E042CB02
, 2E042CB04
, 2E042CB05
, 2E042CB06
, 2E042CB17
, 2E042CC05
, 2E042CC06
, 2E042CC08
, 5G405AA10
, 5G405AB02
, 5G405CA27
, 5G405CA55
引用特許:
審査官引用 (2件)
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防火シャッター
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-213689
出願人:東洋シヤッター株式会社
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開閉体制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-057404
出願人:文化シヤッター株式会社
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