特許
J-GLOBAL ID:200903064102229529
リング状ボンド磁石への液体燃料に対する耐久性付与方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
清水 善▲廣▼
, 阿部 伸一
, 辻田 幸史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-286812
公開番号(公開出願番号):特開2004-124122
出願日: 2002年09月30日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】自動車などに装着されるガソリンなどの液体燃料の送液ポンプ用モータに組み込まれて使用されたりするなど、液体燃料の存在下を使用環境とするリング状ボンド磁石に、液体燃料に対する優れた耐久性を付与する方法を提供すること。【解決手段】液体燃料の存在下を使用環境とするリング状ボンド磁石を当該環境で使用するに際し、当該磁石の表面にガラス転移温度が200°C以上の特性を有する樹脂被膜を形成することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
液体燃料の存在下を使用環境とするリング状ボンド磁石を当該環境で使用するに際し、当該磁石の表面にガラス転移温度が200°C以上の特性を有する樹脂被膜を形成することで当該磁石に液体燃料に対する耐久性を付与する方法。
IPC (2件):
FI (2件):
C23C26/00 A
, H01F41/02 G
Fターム (9件):
4K044AA02
, 4K044AB09
, 4K044BA21
, 4K044BB01
, 4K044BC02
, 4K044CA53
, 4K044CA62
, 5E062CC02
, 5E062CG07
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