特許
J-GLOBAL ID:200903064103164382

半導体装置のボンディング方法およびボンディング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-143229
公開番号(公開出願番号):特開平7-050320
出願日: 1993年06月15日
公開日(公表日): 1995年02月21日
要約:
【要約】【目的】 半導体チップの突起電極とリードとをボンディングする際、突起電極とリードとの潰れすぎを防ぎ、最終的に得られる突起電極とリードとの合計高さのばらつきを小さくする。【構成】 ボンディングツールとボンディングステージとの温度差を小さくするようにボンディングステージを予め加熱しておく。ボンディングステージの材質として、ジルコニアを選ぶ。
請求項(抜粋):
突起電極を有する半導体チップをボンディングステージ上に載置し、リードを前記突起電極上に重なるように配置した状態で、所定の温度に加熱されたボンディングツールによって重ね合わされた前記リードと前記突起電極とを加圧することによってリードと突起電極とを圧着するボンディング方法において、前記圧着に先立ち、前記ボンディングツールと前記ボンディングステージとの温度差を小さくするように前記ボンディングステージを予め加熱しておくことを特徴とする、半導体装置のボンディング方法。

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