特許
J-GLOBAL ID:200903064106280960

光起電力デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大橋 邦彦
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP1999004610
公開番号(公開出願番号):WO2000-013237
出願日: 1999年08月26日
公開日(公表日): 2000年03月09日
要約:
【要約】透明基板の一方の表面上に透明導電膜、半導体薄膜、金属電極膜が順次積層された光起電力デバイスにおいて、透明導電膜の膜厚分布が、中心膜厚の±10%の範囲内であり、透明基板と透明導電膜の間に少なくとも1層以上からなる透明薄膜が積層されており、光の入射側となる透明基板側からの反射色のa*およびb*の変化幅が、それぞれa*およびb*の±5の範囲内にある光起電力デバイス。
請求項(抜粋):
透明基板の一方の表面上に透明導電膜、半導体薄膜、金属電極膜が順次積層された光起電力デバイスにおいて、 前記透明導電膜の膜厚分布が、中心膜厚の±10%の範囲内であり、前記透明基板と前記透明導電膜の間に少なくとも1層以上からなる透明薄膜が積層されており、光の入射側となる透明基板側からの反射色のa*およびb*の変化幅が、それぞれa*およびb*の±5の範囲内にあることを特徴とする光起電力デバイス。 ここで、a*およびb*は、JIS Z 8729-1980において規定されるL*a*b*表色系のクロマティックネス指数を示す。
IPC (1件):
H01L 31/04

前のページに戻る