特許
J-GLOBAL ID:200903064106322353
廃水中の窒素除去方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
片桐 光治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-058707
公開番号(公開出願番号):特開2001-246397
出願日: 2000年03月03日
公開日(公表日): 2001年09月11日
要約:
【要約】【課題】 簡単な装置で廃水中の窒素を効率よく除去すること。【解決手段】 脱窒菌を固定化させた高分子担体と硝化菌を固定化させた高分子担体を用いて廃水中の窒素成分を生物学的に除去する廃水中の窒素除去方法において、脱窒菌固定化担体(A)及び硝化菌固定化担体(B)を重量比で(A)/(B)=20〜50/50〜80の割合で、且つ充填率5〜40%の範囲で単一の廃水処理槽中に投入し、廃水処理槽内を曝気による好気性状態と曝気停止による嫌気性状態に交互に維持することによって単一槽で硝化と脱窒の両処理を行うことを特徴とする廃水中の窒素除去方法。
請求項(抜粋):
脱窒菌を固定化させた高分子担体と硝化菌を固定化させた高分子担体を用いて廃水中の窒素成分を生物学的に除去する廃水中の窒素除去方法において、脱窒菌固定化担体(A)及び硝化菌固定化担体(B)を重量比で(A)/(B)=20〜50/50〜80の割合で、且つ充填率5〜40%の範囲で単一の廃水処理槽中に投入し、廃水処理槽内を曝気による好気性状態と曝気停止による嫌気性状態に交互に維持することによって単一槽で硝化と脱窒の両処理を行うことを特徴とする廃水中の窒素除去方法。
IPC (8件):
C02F 3/34 101
, C02F 3/08
, C02F 3/10
, C12N 1/20
, C12N 11/02
, C12R 1:01
, C12R 1:05
, C12R 1:38
FI (10件):
C02F 3/34 101 D
, C02F 3/08 B
, C02F 3/10 A
, C12N 1/20 D
, C12N 1/20 F
, C12N 11/02
, C12R 1:01
, C12R 1:05
, C12N 1/20
, C12R 1:38
Fターム (37件):
4B033NA12
, 4B033NB34
, 4B033NB35
, 4B033NB36
, 4B033NB48
, 4B033NB50
, 4B033NB54
, 4B033ND04
, 4B033ND11
, 4B033NE05
, 4B033NE06
, 4B065AA01X
, 4B065AA12X
, 4B065AA44X
, 4B065BB40
, 4B065BC01
, 4B065BC41
, 4B065BC46
, 4B065BC47
, 4B065CA16
, 4B065CA55
, 4B065CA56
, 4D003AA14
, 4D003AB02
, 4D003AB15
, 4D003BA02
, 4D003CA08
, 4D003EA14
, 4D003EA17
, 4D003EA30
, 4D003FA02
, 4D003FA05
, 4D003FA06
, 4D003FA10
, 4D040DD03
, 4D040DD14
, 4D040DD31
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