特許
J-GLOBAL ID:200903064107638834
液体吐出装置および液体吐出方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
筒井 大和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-306698
公開番号(公開出願番号):特開2002-113406
出願日: 2000年10月05日
公開日(公表日): 2002年04月16日
要約:
【要約】【課題】 液体貯留槽内の液面高さの変化による吐出量への影響を無くし、液体吐出装置の吐出精度を向上することにある。【解決手段】 一定圧力を維持する基準液面を形成する圧力調整用開口部11により吐出動作前のポンプ室3内の圧力は液体貯留槽6内の液位に影響されずに一定に保たれるのでポンプ室3内の容積が一定となり精度の高い液体の吐出が可能となる。
請求項(抜粋):
弾性変形自在のポンプ部材が組み込まれ、前記ポンプ部材により膨張収縮するポンプ室を有するポンプ本体と、液体が収容された液体貯留槽と前記ポンプ室との間に設けられ、前記ポンプ部材が吸入ストローク動作するときに開く流入側弁が設けられた流入流路と、圧力調整用開口部と前記ポンプ室との間に設けられ、前記ポンプ部材が廃棄ストローク吐出動作するときに開いて前記ポンプ室内の圧力を一定に保持する圧力調整弁が設けられた圧力調整流路と、吐出ノズルと前記ポンプ室との間に設けられ、前記ポンプ部材が吐出ストローク動作するときに開く吐出側弁が設けられた吐出流路とを有することを特徴とする液体吐出装置。
IPC (8件):
B05C 5/00 101
, B05B 1/30
, B05C 11/10
, B05D 1/30
, B05D 3/00
, F04B 23/02
, F16K 21/00
, G03F 7/16 501
FI (8件):
B05C 5/00 101
, B05B 1/30
, B05C 11/10
, B05D 1/30
, B05D 3/00 B
, F04B 23/02 E
, F16K 21/00 G
, G03F 7/16 501
Fターム (36件):
2H025AB16
, 2H025EA04
, 3H071AA01
, 3H071BB01
, 3H071CC13
, 3H071DD04
, 3H071DD12
, 3H071DD13
, 3H071DD14
, 3H071DD16
, 3H071DD72
, 4D075AC64
, 4D075AC84
, 4D075AC94
, 4D075AC95
, 4D075DC22
, 4F033AA14
, 4F033BA03
, 4F033DA01
, 4F033EA01
, 4F033GA02
, 4F033GA06
, 4F033GA11
, 4F033LA13
, 4F041AA06
, 4F041BA02
, 4F041BA10
, 4F041BA32
, 4F041BA35
, 4F042AA07
, 4F042BA07
, 4F042BA09
, 4F042CB02
, 4F042CB10
, 4F042CB11
, 4F042CC07
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