特許
J-GLOBAL ID:200903064107763442

シート搬送装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岸田 正行 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-214312
公開番号(公開出願番号):特開2002-029649
出願日: 2000年07月14日
公開日(公表日): 2002年01月29日
要約:
【要約】【課題】 安定して精度良くレジストローラにシートを突入させる。【解決手段】 画像形成手段12のシート搬送方向の上流側に配置され、画像形成手段の画像形成動作とシート搬送のタイミングを合わせて当該シートを画像形成手段に送り込むレジスト手段106,107 と、レジスト手段のシート搬送方向の上流側に設けられ、シート先端を検知する第1のシート検知手段120 と、第1のシート検知手段のシート搬送方向の上流側に配置され、シート給送手段から分離給送されてきたシートの先端を検知する第2のシート検知手段104 と、シート給送手段から分離給送されてきたシートを、第2のシート検知手段の検知結果に基づいて、搬送路中で一旦停止させた後に、レジスト手段へ向けて搬送するプレレジスト動作を行うプレレジスト搬送手段105 とを有し、プレレジスト搬送手段は、先のシートの一旦停止後から第1のシート検知手段120 に検知されるまでの搬送時間に基づいて、後のシートのプレレジスト動作タイミングの補正を行う。
請求項(抜粋):
シート給送手段により1枚づつ分離給送されたシートを画像形成手段に搬送するシート搬送装置において、前記画像形成手段のシート搬送方向の上流側に配置され、前記画像形成手段の画像形成動作とシート搬送のタイミングを合わせて当該シートを前記画像形成手段に送り込むレジスト手段と、前記レジスト手段のシート搬送方向の上流側に設けられ、シート先端を検知する第1のシート検知手段と、前記第1のシート検知手段のシート搬送方向の上流側に配置され、前記シート給送手段から分離給送されてきたシートの先端を検知する第2のシート検知手段と、前記シート給送手段から分離給送されてきたシートを、前記第2のシート検知手段の検知結果に基づいて、搬送路中で一旦停止させた後に、前記レジスト手段へ向けて搬送するプレレジスト動作を行うプレレジスト搬送手段とを有し、前記プレレジスト搬送手段は、先のシートの一旦停止後から前記第1のシート検知手段に検知されるまでの搬送時間に基づいて、後のシートのプレレジスト動作タイミングの補正を行うことを特徴とするシート搬送装置。
IPC (2件):
B65H 9/14 ,  B65H 85/00
FI (2件):
B65H 9/14 ,  B65H 85/00
Fターム (15件):
3F100AA02 ,  3F100BA17 ,  3F100CA12 ,  3F100CA15 ,  3F100EA02 ,  3F100EA03 ,  3F102AA01 ,  3F102AB01 ,  3F102BA02 ,  3F102BB02 ,  3F102CA00 ,  3F102CB07 ,  3F102DA08 ,  3F102EA03 ,  3F102FA08
引用特許:
審査官引用 (3件)

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