特許

J-GLOBAL ID：200903064111708243

シート状複合スイッチとその製造方法

発明者： 松林 孝夫
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 井桁 貞一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-157681
公開番号（公開出願番号）：特開平6-342616
出願日： 1983年08月12日
公開日（公表日）： 1994年12月13日
要約：

【要約】【目的】シート状複合スイッチの可撓性等, 従来のシート状複合スイッチの特徴を損なうことなく, しかも簡易に回り込み防止機能をあたえる。【構成】一方の絶縁シート22の上面に複数本の配線導体24と,該各配線導体24のそれぞれに接続された複数の固定接点23を有するとともに,該各固定接点に対応する透孔15を具えた絶縁スペーサ14を介して複数の可動接点18a を下面に具えた他方の絶縁シート17を有してなるシート状複合スイッチにおいて,前記固定接点側となる一方の絶縁シート22上の固定接点23と配線導体24との接続経路に所定の抵抗素子25を同一絶縁シート面上に一体的に形成してなることを特徴とする。

請求項（抜粋）：

一方の絶縁シート22の上面に複数本の配線導体24と,該各配線導体24のそれぞれに接続された複数の固定接点23を有するとともに,該各固定接点に対応する透孔15を具えた絶縁スペーサ14を介して複数の可動接点18a を下面に具えた他方の絶縁シート17を有してなるシート状複合スイッチにおいて,前記固定接点側となる一方の絶縁シート22上の固定接点23と配線導体24との接続経路に所定の抵抗素子25を同一絶縁シート面上に一体的に形成してなることを特徴とするシート状複合スイッチ。

IPC (2件)：

H01H 13/70 ,  G06F 3/02 350

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭58-064720
  
• 特許第2449388号
  
• 特許第2330074号