特許
J-GLOBAL ID:200903064112765526

使い捨て紙おむつ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 義久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-138282
公開番号(公開出願番号):特開平10-328234
出願日: 1997年05月28日
公開日(公表日): 1998年12月15日
要約:
【要約】【目的】前後れ防止効果を高める。【構成】透液性トップシート1と不透液性バックシート2との間に吸収体3を有し、さらに側部バリヤーカフス10,20を有する紙おむつにおいて、製品の前後における少なくとも一方の端部において、腰周りを締め付ける腰バンド部53を有し、かつ使用面側に端部バリヤーカフス50を備え、この端部バリヤーカフス50は、製品の中央側が透液性トップシート1と固定されておらず、この非固定部分において製品の幅方向に沿う弾性伸縮部材52が設けられ、使用時において、その弾性伸縮部材52の収縮により、非固定部分が透液性トップシート1と離間するようにした。
請求項(抜粋):
透液性トップシートと不透液性バックシートとの間に吸収体を有し、さらに製品の両側に側部バリヤーカフスを有する紙おむつにおいて、製品の前後における少なくとも一方の端部において、腰周りを締め付ける腰バンド部を有し、かつ使用面側に端部バリヤーカフスを備え、前記端部バリヤーカフスは、製品の中央側が前記透液性トップシートと固定されておらず、この非固定部分において製品の幅方向に沿う弾性伸縮部材が設けられ、使用時において、その弾性伸縮部材の収縮により、前記非固定部分が前記透液性トップシートと離間し、前記バリヤーカフスの端縁側は製品の本体と一体化され、体液の前後方向漏れが図られている、ことを特徴とする使い捨て紙おむつ。
IPC (3件):
A61F 13/15 ,  A61F 13/56 ,  A61F 5/44
FI (3件):
A41B 13/02 K ,  A61F 5/44 H ,  A41B 13/02 H
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)
  • 特開平2-174845

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