特許
J-GLOBAL ID:200903064113394823

表示バンド

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-372404
公開番号(公開出願番号):特開2001-188479
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2001年07月10日
要約:
【要約】【課題】プリンタ等で印字可能な簡単な構成の表示バンドを提供する。【解決手段】バンド本体12の一方側の端部近傍に二等辺三角形状の挿入用開口部16を形成するとともに、その挿入用開口部16の底辺部分に連続して長孔状の係止用開口部18を形成する。また、バンド本体12の他方側の端部近傍の両縁部に一対の切込部20A〜20Eを一定ピッチで形成する。手首に取り付ける際は、切込部20A〜20Eが形成されたバンド本体12の他方側の端部を長手方向に沿って二つ折りにし、バンド本体12を手首に巻き付ける。そして、その二つ折りにした部分を挿入用開口部16に挿入して、切込部20A〜20Eが形成された位置で拡げる。これにより、切込部20A〜20Eが係止用開口部18に噛み合わさり、バンド本体12はリング状となって手首に固定される。
請求項(抜粋):
帯状に形成されたバンド本体と、前記バンド本体の一方側の端部近傍に形成され、その頂部が前記バンド本体の長手方向に向いて形成された三角形状の挿入用開口部と、前記挿入用開口部の底辺部分に連続して形成され、その底辺部分から前記バンド本体の幅方向に張り出して形成された係止用開口部と、前記バンド本体の他方側の端部近傍の両縁部に形成された一対の切込部と、からなり、前記切込部が形成されたバンド本体の他方側の端部を長手方向に沿って二つ折りにし、該二つ折り部分を前記挿入用開口部に挿入して前記切込部の位置を前記係止用開口部の位置に合わせるとともに、当該位置で前記二つ折り部分を拡げることにより、前記切込部を前記係止用開口部に噛み合わせて前記バンド本体をリング状にすることを特徴とする表示バンド。
IPC (2件):
G09F 7/00 ,  G09F 7/16
FI (2件):
G09F 7/00 N ,  G09F 7/16 F

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