特許
J-GLOBAL ID:200903064115033712
フッ素含有排水の処理方法及び処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-239263
公開番号(公開出願番号):特開2006-055728
出願日: 2004年08月19日
公開日(公表日): 2006年03月02日
要約:
【課題】フッ素含有排水の処理において、薬剤を過剰に使用せず、汚泥の発生量も低減でき、排水中のフッ素濃度を排出基準以下に抑えることを目的とする。【解決手段】反応槽1、中和槽2、凝集槽3、沈殿槽4からなるカルシウム法のフッ素含有排水の処理装置において、消石灰とアルミ凝集剤を反応させる予備反応槽5を備え、反応生成物であるアルミニウム塩を反応槽1に投入することにより、排水中のフッ化物が吸着または化合して沈殿し、フッ素処理濃度が排出基準以下の処理水を得られる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
フッ素含有排水の処理工程で、消石灰とアルミ凝集剤とを反応させる予備反応工程を備え、フッ素含有排水にカルシウム源として前記予備反応工程での生成物を投入する反応工程を備えたフッ素含有排水の処理方法。
IPC (3件):
C02F 1/58
, B01D 21/01
, C02F 1/52
FI (3件):
C02F1/58 M
, B01D21/01 102
, C02F1/52 J
Fターム (29件):
4D015BA03
, 4D015BA04
, 4D015BA10
, 4D015BA12
, 4D015BA19
, 4D015BA21
, 4D015BB08
, 4D015BB13
, 4D015CA17
, 4D015DA04
, 4D015DA05
, 4D015DA22
, 4D015DA24
, 4D015DB01
, 4D015EA03
, 4D015EA15
, 4D015EA16
, 4D015EA17
, 4D015EA18
, 4D015EA19
, 4D015EA32
, 4D015FA11
, 4D015FA30
, 4D038AA08
, 4D038AB40
, 4D038BA02
, 4D038BA06
, 4D038BB13
, 4D038BB18
引用特許:
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