特許
J-GLOBAL ID:200903064115366436

連想記憶装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 澤田 俊夫 ,  宮田 正昭 ,  山田 英治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-147599
公開番号(公開出願番号):特開2004-348637
出願日: 2003年05月26日
公開日(公表日): 2004年12月09日
要約:
【課題】文書パターンのように偏ったデータに対しても、少ない計算コストで連想想起を適切に行う。【解決手段】構文解析部12からの単語列に基づいて入力特徴ベクトルを生成し、これを入力特徴ベクトル記憶部141で受取り、この入力特徴ベクトルで連想想起特徴ベクトル記憶部142の連想想起特徴ベクトルの値を初期化する。この後、連想想起特徴ベクトル更新部143が、データベース15の重み行列およびその時点での連想想起特徴ベクトルに基づいて新たな連想想起特徴ベクトルを生成してその値を更新する。収束判定部144は、連想想起特徴ベクトルが収束したかどうかを判別し、収束したと判別した場合には連想想起特徴ベクトル出力部145がその時点の連想想起特徴ベクトルを出力し、これに基づいてキーワードをユーザインターフェース部11に出力する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数のノードがリンクで結合されノードの活性値をリンクの重みに基づいて伝播させて連想を行うニューラルネットワークを用いた連想記憶装置において、上記ニューラルネットワーク全体の発火率に比例した抑制入力を上記ネットワーク全体に入力することを特徴とする連想記憶装置。
IPC (2件):
G06N3/00 ,  G06F17/28
FI (2件):
G06N3/00 560J ,  G06F17/28 X
Fターム (5件):
5B091AA15 ,  5B091CA05 ,  5B091CC05 ,  5B091EA01 ,  5B091EA24

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