特許
J-GLOBAL ID:200903064116908470

レジューム支援機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-035973
公開番号(公開出願番号):特開平7-244536
出願日: 1994年03月07日
公開日(公表日): 1995年09月19日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、コンピュータの停止の際に、実行中のプログラムのデータ部及びその実行ポインタを記憶させることにより、実行再開のための手間を軽減し、操作性を向上させることを目的とする。【構成】 各プログラムにおけるプログラム名のうち、レジューム支援されるプログラムのプログラム名が登録されるプログラム名登録手段(6)と、レジューム支援されるプログラムのデータ部及びその実行ポインタが記憶される不揮発性記憶手段(7)と、コンピュータ本体の停止指令の入力に対応してレジューム要求が発生したとき、現在実行中のプログラムのうち、プログラム名登録手段に登録されたプログラム名に該当するプログラムを選択し、この選択されたプログラムのデータ部及びその実行ポインタを不揮発性記憶手段に書込むレジューム情報書込手段(1)とを備えたレジューム支援機構。
請求項(抜粋):
複数のプログラムを実行可能なコンピュータにおいて、前記各プログラムにおけるプログラム名のうち、レジューム支援されるプログラムのプログラム名が登録されるプログラム名登録手段と、前記レジューム支援されるプログラムのデータ部及びその実行ポインタが記憶される不揮発性記憶手段と、前記コンピュータ本体の停止指令の入力に対応してレジューム要求が発生したとき、前記現在実行中のプログラムのうち、前記プログラム名登録手段に登録されたプログラム名に該当するプログラムを選択し、この選択されたプログラムのデータ部及びその実行ポインタを前記不揮発性記憶手段に書込むレジューム情報書込手段とを備えたことを特徴とするレジューム支援機構。
IPC (2件):
G06F 1/00 370 ,  G06F 15/16 470

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