特許
J-GLOBAL ID:200903064117379349
文書作成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-007025
公開番号(公開出願番号):特開平6-214593
出願日: 1993年01月19日
公開日(公表日): 1994年08月05日
要約:
【要約】【構成】 いわゆるワードプロセッサであり、マイクロホン5からの音声を認識する音声認識装置6と、既に入力された文章中の文字列を指定する文字列指定機能部8と、登録文字列を格納するユーザ辞書メモリ4とを有し、このユーザ辞書メモリ4には、指定文字列若しくは半確定段階の文字列を登録すると同時に、この文字列に対する音声を登録し、登録後は音声により登録文字列の呼び出しを行う。また、音声入力状態スイッチ10で音声認識受付状態を決定し、音声認識の誤認の場合は音声認識次候補キー9で次候補を呼び出す。【効果】 ユーザ辞書の登録作業を飛躍的に簡略化し、ユーザ辞書の呼び出しも簡略化できる。
請求項(抜粋):
少なくとも文字を含む複数種類の情報を入力するためのキーボードと、入力された複数種類の情報を画面に表示する表示手段とを具備し、少なくとも文書を作成可能な文書作成装置において、発音された音声を認識する音声認識手段と、情報入力を行っている画面上で、既に入力された複数の情報中の任意の情報又は情報群を指定する指定手段と、任意の登録情報を格納するメモリ手段とを有し、上記メモリ手段には、上記指定手段により指定された情報又は情報群若しくは半確定の段階の情報又は情報群を登録すると同時に、上記指定手段により指定された情報又は情報群若しくは半確定の段階の情報又は情報群に対して任意に決定した音声を登録し、当該登録後は情報入力状態で上記任意に決定した音声を発声することにより当該メモリ手段に登録された情報又は情報群の呼び出しを行うことを特徴とする文書作成装置。
IPC (4件):
G10L 3/00 551
, G10L 3/00 531
, G10L 3/00 561
, G10L 3/00 571
引用特許:
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