特許
J-GLOBAL ID:200903064117645790

混注部材

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-109748
公開番号(公開出願番号):特開2000-300680
出願日: 1999年04月16日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】【課題】チューブの薬剤の投与や血液を採取する位置を自由に決めて必要な数だけ装着して使用することができる混注部材を提供すること。【解決手段】本体2と封止部材3より構成され、前記本体2と封止部材3に送液チューブ13を挟持する溝状の弾性体4、4aを装着した混注部材1。前記本体2は中腹部に溝状の弾性体4が装着され且つ一端部に緊合突起部11と緊合溝12が形成され、前記封止部材3は中腹部に溝状の弾性体4aが装着され、一端部に前記緊合突起部11に対応する緊合溝8と前記緊合溝12に対応する緊合突起部7が形成され、穿刺孔6を前記弾性体4、4aと連通するように本体2及び/又は封止部材3に形成し、前記本体2と前記封止部材3を閉じた時に、送液チューブ13の外周面に前記弾性体4、4aの内周面が密着挟持され、前記緊合突起部11と緊合溝8及び前記緊合溝12と前記緊合突起部7はそれぞれお互いに緊合するように形成した前記記載の混注部材1。
請求項(抜粋):
本体2と封止部材3より構成され、前記本体2と封止部材3に送液チューブ13を挟持する溝状の弾性体4、4aを装着したことを特徴とする混注部材1。
Fターム (2件):
4C066JJ10 ,  4C066LL08
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭52-019485

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