特許
J-GLOBAL ID:200903064120679167

圧縮データ記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-184065
公開番号(公開出願番号):特開平5-090972
出願日: 1991年06月28日
公開日(公表日): 1993年04月09日
要約:
【要約】【構成】 光磁気ディスク1に記録された一定ビットレートの圧縮符号化データを再生し、圧縮の復号化処理を施さずに剰余ビット削減回路84に送って、聴覚的に冗長な部分、例えばマスキングスレッショールドを下回る量子化雑音レベルを与えるビットの部分を削減することで、一定もしくは可変ビットレートで圧縮符号化し、ICカード2に記録する。【効果】 データ圧縮されたままで転送しているため、高速ダビングが行える。また、ビット圧縮データの聴覚的に冗長な部分を削減することで、ICカード2への記録データ量をさらに少なくすることができる。
請求項(抜粋):
情報信号をビット圧縮処理されたディジタルデータとして記録媒体に記録する圧縮データ記録系を有する圧縮データ記録再生装置において、上記ビット圧縮処理の際に、聴覚的に知覚されない量子化雑音レベルを与えるビットの一部を除去することにより可変ビットレートのディジタルデータとし、この可変ビットレートのディジタルデータを上記記録媒体に記録することを特徴とする圧縮データ記録再生装置。
IPC (6件):
H03M 7/30 ,  G06F 3/06 301 ,  G10L 9/18 ,  G11B 20/10 ,  G11B 20/10 341 ,  G11B 27/034
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-201526
  • 特開平3-117921

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