特許
J-GLOBAL ID:200903064122971388
液滴生成用微小流路構造体、これを用いた液滴生成方法及びその生成物
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-349909
公開番号(公開出願番号):特開2004-154745
出願日: 2002年12月02日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
【課題】微小流路内での液滴生成、複合カプセルや多重カプセルの作成を容易にすると共に、工業的な量産にも対応できる液滴生成方法及びそのための微小流路構造体、さらにはこの方法により得られるマイクロカプセルやゲルという生成物を提供する。【解決の手段】第一の連続相流体を導入するための第一連続相導入口及び第一連続相導入流路と、分散相流体を導入するための分散相導入口及び分散相導入流路と、第二の連続相流体を導入するための第二連続相導入口及び第二連続相導入流路と、分散相流体と連続相流体により生成された液滴を排出させるための排出流路及び排出口とを備えた微小流路を有する構造体であって、第一の連続相流体と分散相流体とが合流して層流を形成した後に第二の連続相流体が該層流と合流する構造の液滴生成用微小流路構造体、これを用いた液滴生成方法及びその生成物を用いる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
第一の連続相流体を導入するための第一連続相導入口及び第一連続相導入流路と、分散相流体を導入するための分散相導入口及び分散相導入流路と、第二の連続相流体を導入するための第二連続相導入口及び第二連続相導入流路と、分散相流体と連続相流体により生成された液滴を排出させるための排出流路及び排出口とを備えた微小流路を有する構造体であって、前記第一の連続相流体と前記分散相流体とが合流して層流を形成した後に第二の連続相流体が該層流と合流する構造となっていることを特徴とする液滴生成用微小流路構造体。
IPC (2件):
FI (2件):
B01J19/00 Z
, B01J13/02 Z
Fターム (25件):
4G005AA01
, 4G005BA01
, 4G005BB11
, 4G005BB19
, 4G005CA01
, 4G005EA02
, 4G005EA03
, 4G005EA05
, 4G005EA06
, 4G005EA08
, 4G075AA13
, 4G075AA27
, 4G075AA32
, 4G075AA33
, 4G075AA35
, 4G075AA39
, 4G075BA04
, 4G075BA10
, 4G075BB05
, 4G075BD15
, 4G075CA02
, 4G075CA32
, 4G075DA02
, 4G075FA01
, 4G075FA12
引用特許:
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