特許
J-GLOBAL ID:200903064125639996
液滴吐出装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
増田 達哉
, 朝比 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-093433
公開番号(公開出願番号):特開2004-299174
出願日: 2003年03月31日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】各種センサを用いることなく、液滴吐出ヘッドのキャビティ内の液体の温度を、容易かつ確実に調整することができる液滴吐出装置を提供する。【解決手段】本発明の液滴吐出装置は、駆動回路により駆動されるアクチュエータと、前記アクチュエータの駆動により変位する振動板とを有し、前記駆動回路によりアクチュエータを駆動し、キャビティ内の液体をノズルから液滴として吐出する複数の液滴吐出ヘッドを備える液滴吐出装置であって、前記振動板の残留振動を検出し、該検出された前記振動板の残留振動の振動パターンに基づいて、前記液滴吐出ヘッドのキャビティ内の液体の温度を調整する温度調整手段を有することを特徴とする。【選択図】図43
請求項(抜粋):
駆動回路により駆動されるアクチュエータと、前記アクチュエータの駆動により変位する振動板とを有し、前記駆動回路によりアクチュエータを駆動し、キャビティ内の液体をノズルから液滴として吐出する複数の液滴吐出ヘッドを備える液滴吐出装置であって、
前記振動板の残留振動を検出し、該検出された前記振動板の残留振動の振動パターンに基づいて、前記液滴吐出ヘッドのキャビティ内の液体の温度を調整する温度調整手段を有することを特徴とする液滴吐出装置。
IPC (4件):
B41J2/01
, B05C5/00
, B41J2/045
, B41J2/055
FI (3件):
B41J3/04 101Z
, B05C5/00 101
, B41J3/04 103A
Fターム (35件):
2C056EA28
, 2C056EB07
, 2C056EB29
, 2C056EB30
, 2C056EB39
, 2C056EB40
, 2C056EC21
, 2C056EC23
, 2C056EC24
, 2C056EC29
, 2C056EC43
, 2C056EC54
, 2C056EC57
, 2C056FA03
, 2C056FA04
, 2C056JA01
, 2C056JA13
, 2C056JB04
, 2C056JC08
, 2C056JC13
, 2C056JC23
, 2C057AF21
, 2C057AG44
, 2C057AG46
, 2C057AG54
, 2C057AL25
, 2C057AM16
, 2C057BA13
, 2C057BA14
, 4F041AA02
, 4F041AB01
, 4F041BA10
, 4F041BA13
, 4F041BA34
, 4F041BA46
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