特許
J-GLOBAL ID:200903064129049425
網羅率蓄積方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
菅野 中
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-042031
公開番号(公開出願番号):特開平5-216954
出願日: 1992年01月31日
公開日(公表日): 1993年08月27日
要約:
【要約】【目的】 各論理シミュレーション実行単位毎の網羅率蓄積方式を、使用者側で判定せず、論理シミュレーションモデル内にシミュレーション作成日付と時刻の履歴情報を持つことにより、プログラム側で判定を行い、各論理シミュレーション実行単位の網羅率結果の履歴情報に従った蓄積方式が実現でき、使用者側の管理が無くなり、運用ミスによる網羅率測定結果の不正な蓄積処理が無くなり、より正確な網羅率判定を目的とする。【構成】 履歴設定部1により、履歴入り論理シミュレーションモデルを作成し、そのモデルによる論理シミュレーションを行い、シミュレーション結果より網羅率結果を抽出し、履歴設定部2による履歴入り網羅率結果とすることにより、履歴毎の網羅率蓄積方式を実現する。
請求項(抜粋):
論理シミュレーションによる論理回路の網羅率蓄積方式において、論理シミュレーションモデル内に、シミュレーション作成の履歴を設定する第1の履歴設定部と、シミュレーション実行後のシミュレーション結果より網羅率結果を抽出する網羅率結果抽出部と、網羅率結果抽出部で取り出した網羅率結果に、モデルの作成の履歴を設定する第2の履歴設定部と、シミュレーション実行後の論理回路の網羅率結果を蓄積するか否かを判定出力する判定出力部と、網羅率結果を蓄積する網羅率結果蓄積部とを有することを特徴とする網羅率蓄積方式。
IPC (4件):
G06F 15/60 360
, G06F 11/26 310
, G06F 11/28 340
, G06F 15/20
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