特許
J-GLOBAL ID:200903064129156612

緩衝材及びそれを用いた防護壁

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-017153
公開番号(公開出願番号):特開2001-206957
出願日: 2000年01月26日
公開日(公表日): 2001年07月31日
要約:
【要約】【課題】低温環境下においても、緩衝性能が低下し難い緩衝材や防護壁を提供する。【解決手段】 曲げ弾性率が30〜800MPaの熱可塑性樹脂からなり、嵩密度が25〜300kg/m3 で厚みが3cm以上のシート状物であり、低温影響指数が0.8以上である緩衝材及びそれを用いた防護壁。低温影響指数=S1/S0S0:氷点下10°Cの状態で8時間保持の低温処理直後の10kPa押圧時の厚み方向のひずみ量S1:氷点下10°Cの状態で8時間保持の低温処理直後、更に試料の上面が水面より5cmの位置になるよう没した状態で30分保持した直後の厚み方向のひずみ量
請求項(抜粋):
曲げ弾性率が30〜800MPaの熱可塑性樹脂からなり、嵩密度が25〜300kg/m3 で厚みが3cm以上のシート状物であり、低温影響指数が0.8以上である緩衝材。低温影響指数=S1/S0S0:氷点下10°Cの状態で8時間保持の低温処理直後の10kPa押圧時の厚み方向のひずみ量S1:氷点下10°Cの状態で8時間保持の低温処理直後、更に試料の上面が水面より5cmの位置になるよう没した状態で30分保持した直後の厚み方向のひずみ量
IPC (4件):
C08J 5/00 CFD ,  E01F 15/00 ,  F16F 7/00 ,  C08L 67:00
FI (4件):
C08J 5/00 CFD ,  E01F 15/00 ,  F16F 7/00 B ,  C08L 67:00
Fターム (20件):
2D101CA07 ,  2D101DA05 ,  2D101EA01 ,  2D101FA33 ,  2D101FA34 ,  2D101FA35 ,  2D101GA15 ,  3J066AA01 ,  3J066AA23 ,  3J066BA01 ,  3J066BD05 ,  4F071AA43 ,  4F071AA53 ,  4F071AA54 ,  4F071AA75 ,  4F071AF06Y ,  4F071AF43Y ,  4F071BA01 ,  4F071BB06 ,  4F071BC07

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