特許
J-GLOBAL ID:200903064130449380

立体映像補正装置およびその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-127207
公開番号(公開出願番号):特開2004-336239
出願日: 2003年05月02日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
【課題】品質の高い再生像の再生を可能とする立体映像補正装置および方法を提供する。【解決手段】立体映像補正装置30は、立体映像システムにおける撮像側レンズ群11の撮像側位置情報aと、表示側レンズ群22の表示側位置情報bとを取得して比較し、表示側位置情報bに基づいて、撮像部10で撮像された映像の各要素画像を、表示側レンズ群22の各表示レンズの位置に適合させるための補正情報を演算し、この補正情報に基づいて、各要素画像の位置を補正する手段を備えた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の撮像レンズによりなる撮像側レンズ群を用いて被写体の映像を撮像し、複数の表示レンズによりなる表示側レンズ群を通じて立体映像が生成されるようにした立体映像システムにおいて、前記各撮像レンズの撮像側位置情報と、前記各表示レンズの表示側位置情報とに基づいて、前記各要素画像の位置を補正する立体映像補正装置であって、 前記撮像側位置情報を取得する撮像側位置情報取得手段と、 前記表示側位置情報を取得する表示側位置情報取得手段と、 前記撮像側位置情報取得手段により取得した前記撮像側位置情報と、前記表示側位置情報取得手段により取得した前記表示側位置情報とを比較し、前記表示側位置情報に基づいて、前記表示側レンズ群の各表示レンズの位置に、前記映像の各要素画像を適合させるための補正情報を演算する補正情報演算手段と、 前記補正情報演算手段により算出された補正情報に基づいて、前記映像の各要素画像の位置を補正する要素画像補正手段と、を具備したことを特徴とする立体映像補正装置。
IPC (5件):
H04N13/00 ,  G02B27/22 ,  G09G3/20 ,  G09G3/36 ,  G09G5/36
FI (6件):
H04N13/00 ,  G02B27/22 ,  G09G3/20 660E ,  G09G3/20 660X ,  G09G3/36 ,  G09G5/36 510V
Fターム (39件):
5C006AF34 ,  5C006AF46 ,  5C006AF51 ,  5C006AF52 ,  5C006AF53 ,  5C006AF54 ,  5C006AF61 ,  5C006AF71 ,  5C006BC16 ,  5C006BF14 ,  5C006BF24 ,  5C006BF28 ,  5C006FA16 ,  5C006FA18 ,  5C006FA21 ,  5C061AA06 ,  5C061AB02 ,  5C061AB03 ,  5C061AB12 ,  5C080AA06 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC04 ,  5C080DD04 ,  5C080DD07 ,  5C080EE28 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ06 ,  5C082AA02 ,  5C082AA27 ,  5C082BA12 ,  5C082BA46 ,  5C082BD02 ,  5C082CA52 ,  5C082CA81 ,  5C082CB03 ,  5C082DA86 ,  5C082MM02 ,  5C082MM10
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 立体撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-208001   出願人:日本放送協会
  • 立体画像撮影装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-194155   出願人:日本放送協会

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